おはようございます、AQUA MIXT 潤治です。
大食い・食いしん坊でAQUA MIXT に来られる人たちを驚かせていた僕たち夫婦ですが、最近、すこしずつですが、小食になりつつあります。
胃袋が小さくなり、食に関して満足するタイミングが早くなりました。
ヨガの教義に、「腹八分で医者いらず。腹六分で老いを忘れる。腹四分で神に近づく。」という言葉があります。
腹十二分まで食べていた頃が懐かしく思う今日この頃、食に関して何か落ち着いたような気がします。
菜食になり、6年経ち、食べ物への感謝が年々高まり、そして、最近知った「過去生での飢餓の記憶」も食べ物への羨望や執着が落ち着く要因となりました。
寛子の「限定数 過去生リーディング」 も多くのお申し込みがあり、
今はキャンセル待ちの状態です。(キャンセルが発生する見込みはゼロに近い…)
次回、募集があるといいなと思います。
あなたの過去生のトラウマは何でしょうか?
過去生のトラウマをギフトとして持ち、この世に生を受け、
そのトラウマを生きながら、さらに強化づけしてしまうことが
いかに多いかとさまざまな過去生リーディングをしていく中で感じています。
「転生を超えて飢えている?過去生のトラウマ(1)」 でも、
僕たちの食の遍歴が見てとれます。
天使のコースでも霊性を高めるためや、
魂・心・体の浄化を進めるために、食は大きな比重を占めています。
かといって、食の制限という考え方ではありません。
あくまでも、食に感謝することが大切だと感じています。
お腹いっぱい自分の好きなものを食べ、幸福感が心から溢れ出そうになると、
その幸福感をおすそ分けするかのようにいろいろなことに感謝するかもしれません。
食べられる時代に生まれたこと、食を選択できること、制限がないこと、
そして、生産者・製造者・運搬者…など
関わるすべての人に感謝を感じながら食べていると、
自然に体は必要なものを必要なだけ調整するようになります。
なので、ダイエットにつきまとう罪悪感は、
食に対しての感謝を忘れてしまいます。
罪悪感を感じながらの食は、魅惑的に映ることが多々あると思います。
好きになってはいけない人を愛してしまうように…
ダイエットのために制限していた
「甘い物」「脂っぽいもの」「塩気と油分が絶妙なもの」…
それらを食べてはいけないと思いながら、
その誘惑に負け、口にする時の解放感は何とも言えない甘美さがあります。
禁止するとそれを破りたくなる欲求が沸々と湧きあがってきて、
意志を裏切ります。
潜在意識に眠っている、本当の欲求が解るといつの間にか葛藤も少なくなります。
その潜在意識に眠っているを観るひとつの方法が、
過去生リーディングです。
ダイエットで自分をコントロールするのではなく、
なぜ、過剰に食べたいと思ったり、
何か欠乏感があるのだろうと思いめぐらす機会を作ることは大切です。
何か他のことで、渇いているのかも?
飢餓感を感じているのかも?
混乱している心を「飽食」で癒そうとするとさらなる混乱が起こるかもしれません。
潤治のデトックスランチレッスンでは、食に感謝しながら、
間違った情報で混乱する心を整理します。
12月は平日に個人レッスンをしていますので、ご相談ください。
テレビをつければ、溢れんばかりの「飽食」の情報…
胃袋は刺激され、煩悩が肥大化します。
静かな食生活で、穏やかな心でいたいものです。