いつかの「食生活変えます!」宣言

ハッピーライフ

おはようございます。 AQUA MIXT 潤治です。
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先日、夫婦で松田麻美子先生講演会」に参加してきました。
僕たちが若々しく、気力に溢れた生活をおくるために参考にしている健康理論「ナチュラル・ハイジーン」を日本に紹介してくれた方です。
数年前、ドリーン・バーチュー博士 のアメリカでのコースに参加するために、食生活についてのアドバイスをいただきました。その内容は日本で言うところの精進料理に近い形を実践することでした。
ある日、寛子が「食生活を変えます!」
食べられるもの・避けた方がいい食品リストを僕に手渡しました。
白米は玄米に、精製された小麦粉よりも全粒粉を、肉・魚・乳製品・卵はできるだけ摂らない食生活…、マクロビオティック料理に変更になり、今までの僕のレシピを刷新することになりました。
嗚呼、豚の角煮、牛もつ煮、豚の生姜焼き、豚足、カルビ丼、トンカツ、ファーストフード的なもの、豚骨ラーメン背脂たっぷり、麺多めで…。
その日からサヨナラでした。


はじめは納豆と豆腐しか食べるものが思い浮かばず、苦戦したものです。
それから食生活が変わりましたが、
しばらくすると寛子が「じゅんちゃんのオナラくさい!」と言い出しました。
同じものを食べているのだから、同じものを出していますよ、
とは思いながらも、ある決心を僕はします。
「おならのにおいを消し去るにはどうすればいいのだろうか?
 おならのにおい、消してみせる!」と。

それから、パソコンで 「おなら 無臭 食生活」 で検索したところ、
たどり着いたのが、この「ナチュラル・ハイジーン」の健康理論だったわけです。
それからは、玄米菜食の生活にその健康理論を合わせつつ、
自分の食生活を営み出しました。
玄米菜食に加えたのは、朝食は生の果物にするということだけです。
朝一番、お腹の中に残留物が無い状態で、生の果物を摂ることで、
果物に含まれる酵素を体内にいれ、消化するために使う身体の中の潜在酵素を
無駄にしないというシンプルなものでした。
酵素の無駄使いこそ、老化を早め、
病気になりやすい身体を作ってしまうということですね。
僕も寛子に、「これから朝はフルーツにします!」と伝え、
朝フルーツ生活が始まりました。
朝から台所で食器洗いをする必要がなく、
手間もかからないその生活は、すぐに定着しました。
玄米菜食でだいぶ落ちていた体重も、さらに減少しました。
むくみやだるさもなくなり、身体の軽さに驚きました。
多摩の高低差のある街並みを散歩するので、運動もはからずして出来ていたようで、
いつの間にか体力・気力が充実していることに気づきました。
そんな食生活を続けているうちに料理の腕もあらためて上がり、
玄米菜食料理教室を開くようになりました。
そして、ローフードと呼ばれる体内酵素を無駄使いしない料理も教えるようになり、

■ローフードとは■
“RAW FOOD”生の食べ物 という意味です。
生の野菜、果物、ナッツ、海草などを熱を加えず(48度以下で)、
生のままで食べる食事になります。
人間が持つ潜在酵素(消化酵素・代謝酵素)を無駄使いせずに、
ローフードの持つ酵素の力を活用し、疲労しにくい若々しい身体を維持していきます。

気力・体力が年々、若返っているように思えます。
食べるものの制限というよりは、選択肢が増えたという感覚です。
夫婦で食いしん坊なので、料理のアイデアは日々更新中です。
近日中に「デトックスランチレッスン」 の告知をさせていただきますので、
プチ「食生活を変えます!」宣言をされたい方、チラ見したい方…、
無臭生活をご希望の方、ご検討いただければ幸いです。

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