感情・愛情・過剰に異常…素顔のほうがウソつきネ。

ハッピーライフ

いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
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AQUA MIXT 潤治です。
このたび、機会をいただきスピリチュアル女性誌
「トリニティWEB 」で、
夫婦のスピリチュアル子育ての連載が開始されました。
(事後報告…)
11年前、寛子との結婚を決めてから、
試行錯誤で歩んできた道のりのひとつが、
文章になって多くの方の目に触れることになります。
すでに癒しのポータルサイト
「ココリラ COCORiLA 」においても、
AQUA MIXT 水本潤治・水本寛子 コラム パートナーと紡ぐ、スピリチュアルな学び
と連載させてもらい、少なからず反響をいただくことに
過去の失敗や挫折が報われる思いです。
(はぁ、生きてて良かった…)
このブログでも「子育て」シリーズ
おこがましくも書かせてもらっています。
日に日に変わっていく、娘 このは(小葉)に触れながら、
いろいろな思いが表出してきて右往左往することもしばしばです。
どんな思いかというと…。


夕方になると小葉が泣き出すことがあります。
おっぱいはあげたし、オムツでもない、お腹が張っているわけでもない…
なぜ?泣くの?状態です。
万策尽きた状態とも呼びます。
この音量で泣き続けられるとご近所に迷惑じゃないか。
どこか痛いのだろう?大丈夫か。
などと小葉の感情むき出しの様子に、
心が落ち着かなくなってしまいます。
先日、小葉と寛子とで児童館に顔を出したときも、
(たくさんのママさんたちがいました。)
赤ちゃんが夕方に泣き出し、ほとほと困ってしまって、
仕方がないから、外に連れ出して落ち着くまで散歩している…
というママさんのお話しを聞いて、
皆、同じ思いを持ったり、感じたりしているんだなぁ…と思いました。
児童館に集まってくるママさんたちの体験の共有は本の知識よりも、
為になると感慨深かったのでした。
なぜ?泣くの?状態も、
パパである僕の心が穏やかだと、
泣いている彼女の心の叫びが微かに聞こえてくるような気がします。
僕の心がざわついたり、余裕がなくなってしまうと、
その声よりも、僕の体裁を気にする声、何がいけないの?という自責の声、
が大きくなり、余計に聞こえなくなってしまいます。
自分にゆとりがあるという状態を最優先にすることが、
効率や効果、目に見える結果よりも大切だと思う日々です。
自分の心が穏やかで静かだと、
周りの音が聞こえてくるように、
小葉の泣き声にかき消された思いが聞こえてくるように感じます。
「そうかぁ、早く喋りたいんだね…。大丈夫だよ、焦らなくても、大丈夫。」
「もっと、すんなり人間として動けると思っていたんだね、もどかしいね。」
「一緒にご飯を食べたいんだね、うらやましいんだ。
すぐに食べられるようになるよ。」
「ありがとう、もっとママやパパに伝えたい想いがあるんだね。」
「泣いて発散させたいんだね、泣いたらいいよ、一緒に泣こうかねぇ。」
「僕の抑えている気持ちを代わりに泣いてくれているんだね、ありがとう。」
「僕も正直になるよ、ありがとう。」

そんなことを泣いている小葉に何度も伝えていると、
不思議と落ち着き出すこともあります。
単に、おっぱいかーい!という時もあります…。
パパ無力です。
体裁を気にしない、正直に泣き散らす赤ちゃんに、
大人である僕たちの心がざわつくのは、
ひょっとしたら、抑えている感情があるからかもしれません。
もっと泣いて良いんだよね。
もっと悲しんでも良いんだよね。
口惜しかった!って、寂しい!って言っても良いんだよね。

それを押し隠して怒りに転換させて、
自分や他人に厳しくしなくても良いんだよね…。

泣きたい時に泣き散らすw?小葉と、
目をうるうるさせながら、ひとりごとをつぶやくパパ 潤治なのでした。

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