先日、オラクルカードセラピスト養成講座「天使にお願い上手になる」を開催しました。
次回の予定は未定ですが、オラクルカードの楽しさと喜び、そして遊び心を共有していきたいと思います。
お願い上手は受け取り上手とよく講座やレッスンなどで言いますが、
そこには、自己信頼・セルフイメージのテーマが横たわっています。
- その祝福を受け取る価値が自分にあるかどうか?
- そのお願いをして、叶えてもらうに見合った自分だろうか?
- 結局、等価交換の法則なんでしょ?
- 保証のない世界に足を踏み込んで失敗したらどうするの?
努力して、物事や現実の事象を変えようと頑張ることも素敵な試みですが、
すべての物事や現実の事象に愛されていると信頼して、未知の一歩を踏み出す世界もあります。
- 努力しないと得られない
- ひとりで何でもしなければいけない
(だって、あなたお姉(兄)ちゃんでしょ?) - 誰かの手を借りることはその人に迷惑をかけることになる
- 強くなければ、生きていけない
- わがままになれば、嫌われる
- 自分だけ抜け駆けするなんてずるい、後ろめたい
こうしたさまざまな「本当に自分がそれを選んだ?」というような価値観が、
僕たちの人生に大きく影響を与えていると僕自身は思います。
※【天使にお願い上手になる】スプレッド動画
講座ではセルフイメージを上げるために、
何かを頑張ることではなく、努力するのではなく、
ほんの少し、勇氣を出すことを共有していきます。
オラクルカードのリーダー(Reader)になるために、
何も専門的な知識やスキルが必要なわけではありません。
大儀な勉強や資格や(あなたではない誰かの)認定が必要なこともありません。
ましてや、パワフルな人脈やネットワークも同様。
それが自分自身を勇氣づけるなら、そうすれば良いと僕自身は思います。
自分の中から、試したことのない感覚を出してみて得るリーディングへの思いや自信は、
それらの外付けのモノを凌駕していくかもしれません。
そして、目の前に現れた「リーディングを共にする人」への感謝は言葉にできないほどです。
僕の場合、その感謝が、いつの間にかセルフイメージを上げていることに氣づくのはそれをし続けてからでした。
オラクルカードセラピスト養成講座は、リーディングに必要なものをスキルだけではなく、
もっと根底にあるものも伝えていきます。
ちょっと時間が延長してしまうほど、熱くなってしまう僕と寛子なのです。
本当に申し訳ありません。