不思議なご縁がありました。
20代の頃夢中になっていたスキーから離れて14年。
すっかりスキー業界に疎くなっていたけれど、
今まで行ったことがなかったファミリー向けゲレンデを探し、魅力的なキッズスクールがある舞子スノーリゾート(
1日目は雨、2日目は最高気温が氷点下2度!
娘の小葉(このは)は、1日スキースクールでした。
女性スタッフメイン、託児も込みということで、
かつて基礎スキークラブに所属し、
しかし、錆びついた頭には思い出せずにいました。
デモと一緒の合宿でもしかして会っていたかなぁ?くらい。
これが、寝る前にある衝撃を受けてしまったのですが、まだその時は気づかない私でした…
娘がキッズスクールでお世話になった2日目の夜、
すぐ近くの席で、
娘の小葉と一緒にレッスンを受けた3歳児たちもいたり、こちらの席にも何度かいらして、色々お話をしてくださいました。
その時に、同じく3歳の娘さんや、
特にご主人のお名前を伺わず、ご挨拶だけ。
・・・
その後部屋に戻ってしばらくして、気づいてしまいました。
ご主人、実は私が20代の時に憧れ、
私の所属するスキークラブの合宿にも何度か来てくださり、スキーレッスンやアフターの飲み、
クラブ外でも、彼のレッスンを受けに行ったり、
彼も、私のことを当時ニックネームで呼んでくれていました。
なんとまあ。
美樹さんのフルネームに見覚えがあると思ったら、
当時珍しかった、
そうそう。
彼の結婚報告を受けた頃、
脱サラ、フリーランスの生活を軌道に乗せる時期、
そしてあまり、奥さんの美樹さんのことも知らないまま。
その後の久哉くんの活躍も知らないまま…
15年を経ての再会は、お互い風貌が変わっていて?
(双方、確実に体重は増加している…)
すっかり人のいいパパさんって感じになってて。
現役選手だった20代の頃と、ずいぶん雰囲氣も変わったように思えました。
憧れの人に15年ぶりに再会しても、気づかないなんて!!!
…
でも、
とても意味があると感じています。
久哉くんは、技術選で2回も優勝という実力者。
しかし7年前に長男が生まれたことを一つのきっかけに選手を引退
世代交代を感じつつ、私の第2のスキー人生の始まりかな?
娘と一緒にゲレンデを思いっきり滑れるのは、まだ先のようですが。
1月、2月と家族スキー旅行をして実感したのは、
海は意識して行っていたけど、海に行くよりずっと元氣になるじゃないですか!
独立・起業というタイミングで忘れてしまっていた、
とても好きだったのに、忘れているということは日常でたくさんあるようです。
そしてこの理由が分からず好きなものは、ライフパーパスの種になることが多々あります。
ライフパーパス個人レッスンでも、準備編では特にそのようなライフパーパスの種を見つけるワークをしていきます。
あなたの心の中に、ライフパーパスの心の種はたくさんあるのですよ!