天国からのメッセージを伝える大天使アズラエル
大天使アズラエルの「天国からの手紙」、反響を頂きありがたい限りです。
先日の私の体験談のように、ずっと故人に対して思い残しがあるというケースもありますが・・・
もっとふんわり温かな、いつも見守ってくれているご先祖様って、誰?
なんていうメッセージも、ミディアムシップの良いところです。
いつもそばにいてくれるご先祖様の存在:寛子編
母方の曾祖父はハワイに移民
血縁関係ですと、私は母方の曾祖父との繋がりが強いようです。
曾祖父は、後継にはなれない次男坊。
そして、気の強い人だったそうです。(その気の強さは、祖母に受け継がれました…汗)
何かを求めて、何かをやり遂げたくて、広島からハワイ島に移住。
ちょうど、ハワイの日系人1世にあたる人たちが移住をしたタイミングでした。
そしてそんな曾祖父をハワイまで追いかけていった、曾祖母。
(とても穏やかで優しい人だったと、たまに母が懐かしみます。)
1世紀以上前、戦前の話ですが、うーん情熱的!!!
そして今年100歳を迎えた私の祖母は、曾祖母が曾祖父を追いかけていった、ハワイ島で生まれました。
(その後日本に帰国していますので、私は日系4世にはなりませんでした!)
曾祖父の守護を感じる日々
フロンティアだった曾祖父は、私の転機のタイミングで、なにかとついていてくれているようです。
血縁者の故人の中では、一番身近に感じている存在です。
私が生まれたときには既に曾祖父は故人でしたから、逢ったことはありません。
祖父母の家の、仏壇のある部屋に、写真が飾ってあるのをみたことがあるだけでした。
お墓も広島なので、御墓参りにも行ったことはありません。
そのような子孫でも、ちゃんとご先祖様は見守ってくれています。
ミディアムシップでは、何世代も前の、
例えば江戸時代のご先祖様がついていてくれるなんて事例もあるんですよ。
私たちは、自分たちが気づいていないところでも、色々な次元で護られているんです。
ハワイ島を訪れた1990年代
余談ですが、昔ハワイ島に行った時の話。
20代の頃の私は、何かを探し求めてバックパックで海外を旅するという、なんとも表現し難い衝動がありました。
米国周りでヨーロッパ、そして米国、と1ヶ月以上回って、最後にストップオーバーで寄ったハワイ島。
何故かどうしても寄りたかった、ハワイ島。
祖母の生まれた土地、子供の頃に祖母から聞いたハワイ島の話。
そこで日系人の方とお会いし、偶然曾祖父と同郷の日系2世の方にお会いしました。
つまり、私の祖母と同年代。
その頃、曾祖父の故郷からも、あるまとまった人数で移民したそうです。
その頃の話や、私の祖母や曾祖父の話が出来て、深いつながりを感じる時間でした。
ハワイにも、私は呼ばれているのかな…
それっきり、ハワイには行っていないのですけどね。
ミディアムシップのテーマは…
普段は潤治に依頼の多いミディアムシップですが、
不思議と私は自死遺族(家族が自殺、そして残されたご家族)のご相談が多いです。
残された者の辛さや喪失感、罪悪感は計り知れません。
そんな話もまた、今後体験談を紹介していきますね。