夏休み本番となりましたね。
先日の猛暑が続いた日々は、清流の川遊びをしたくてたまりませんでした。
我が家(東京都多摩市)から行きやすい場所ですと…
わたしのお気に入りの場所は「道志川」。
ちょうど神奈川県と山梨県の県境。相模湖の上流になるのですが、道志川という美しい渓谷のエリアがあります。
川に沿って細く曲がりくねった道志道があり、山中湖へと続く、関東でも有数のキャンプ場が多いエリア。
学生時代に初めて道志川でキャンプをした時、その水の美しさに感動して惚れ込みました。
それ以来、機会があれば足を運んでいたのですが、出産後は娘を連れて行ったことはありません。
おそらく6年以上行っていないですね。
今年こそは連れて行けるかな?
道志川は、横浜市の水源としても有名です。
明治時代に取水を始めたそうですが、当時は横浜港から出港する船乗りたちに、「赤道を越えても腐らない水」と称されていた水質の良さを誇っていたそうです。
参考サイト⇒道志村の文化遺産
水質が良ければ、水とは腐らないものなのでしょうか?!
「腐らない水」というと、今AQUA MIXTが販売代理店をしている「素粒水」にもつながります。
山奥の清流レベルの水質の水を、家庭で作れるというのも画期的ですね。
自然界には、例えば「ルルドの泉」のように奇跡の水が存在する場所が何箇所かあるのでしょう。
ある条件の整った水は、水クラスタの大きさなど科学的にはその理由が全ては明らかになってはいないものの、他の水とは異なる振る舞いをするという事例がいくつもあるそうです。
私自身横浜生まれ、神奈川育ちです。
道志川の水や、相模川水系の水の恩恵を受けていました。
ですから東京都民になった時は、水の違いにショックを受けたのをよく覚えています。
10代の頃ですが、お風呂に張った水が既に何か違う!と。
あまりメディアでは取り上げられていませんが、「水道民営化」が可決されました。
水は何よりも1番の、ライフライン。
今の公営水道の問題を解決するため、と言いますが…。
台風も多いこの時期、どうやら水について、多次元的に観る時のようです。