こんにちは、日本の神様カードを手に取りつつ、
手塚治虫原作「火の鳥 黎明編」 を読む、潤治です。
先日、オラクルカードワークショップにお越しになった方が言われた言葉です。
「天界ではきっと、愛なんて言葉は死語なんでしょうね。
それくらいあたりまえのこととして捉えているから。」
愛を与えましょう、愛から行動しましょう…
そうすることで、自分の中にあるもの 「愛」 を思い出すのかもしれません。
この世に僕たちが生まれてくる前、「愛」 は空気のように意識することのないもので、それを実践するために人としてこの世に生まれてきたと考えてみると日常に溢れる光景が変わって見えるような気がします。
オラクルカードリーディング練習会&交流会は12月3日(土)!→詳しくは公式サイトへ
「愛」 を実践するために…
たくさんの愛ある人たちに出逢う
親切にされて、感謝をする
血のつながりを意識し、ご先祖さまを敬う
目に見えないものを信頼し、自己愛を深める
命のつながりを感じる
また、「愛」 を感じるためにこんなこともあるかもしれません。
いじめられる
人から攻撃される
裏切られる
批判される
無視される
絶望する
挫折する
これらも 「愛」 を感じるためのものです。
天界で、あたりまえだった「愛」 を実践するために、人として生まれ、悩み、苦しみ、悲しみ…
そして、愛の深さや偉大さ、永遠を学ぶのかもしれません。
それを目的として僕たちが生まれてきたはずなら、
日常に起こることは、すべて自分が望んでいたことと考えられます。
乗り越えられない壁を神さまは用意しない
という言葉がありますが、それもそのはず、
それは自分自身が望んで用意したものかもしれないのですから…。
乗り越えたい壁だから、僕たちは自分自身の人生に用意した。
そんな風に考えてみると、日常生活が変わってくるように思います。
空気のありがたさを海の中で感じるように、
「愛」 のありがたさを今、ここで感じていきたいですね。