自己受容って清濁併せ呑む感じでいいんじゃない?

ハッピーライフ

「泣かないで偉いねぇ!」
「ひとりで何でもできるんだ!すごいねぇ。」
「大人しくしていられるなんて、良い子だねぇ。」

と幼少期に大人に言われたことがある人はいますか?

そして、青年期…

「いい加減、子どもみたいなことを言うんじゃありません!」
「子どもじゃあないんだから、感情的になるなんて格好悪いよ!」
「大人になれ、夢みてる場合じゃあないだろう?」

などと言われたことはあるでしょうか?

それはわたしたちにとって「真実」だったのでしょうか?

さて、

大人になってから、混乱している自分の氣持ちに気づくこともしばしばあります。

  • 反面教師のように思っていた親に似ている自分を見つける
  • 良いこととすり込まれたことが自分を苦しめることだった
  • 自分の悪感情を抑え込み、役割を演じている人生に気づく…
  • こうあるべきという制限が多くて、自分で生きづらい人生を演出している

などなど。

いったい誰の人生を、誰のために生きているのか…
大人になってからそれに気づくのは怖いことかもしれません。
(気づかないまま、演じていたほうが楽かもしれません。)

スピリチュアルカウンセリングは、僕たちの事例をあげながら、
その方を守護する存在、目に見えない影響や因果を紐解いていきます。
それを寛子と僕で担当することもあり、より人生への姿勢の違いが対照的で捉えやすいと評判です。

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今日も盛り沢山な日を、ありがとうございました。

大事な気付きが一杯あったので、またゆっくり自分の中で噛み締めて自分の力に変えてゆきたいと思っています。

それにしても、一体どのくらいの制限をかけられて今まで生きてきたことか!
私にしてみれば、かなり反抗精神で抗ってきたつもりなのに、
無意識に自分自身で制限をかけていたことも呪縛のようにあることを発見し、呆れてしまいます。

魂が本当に望んでいることは、何なのか?
それを叶えるには、何をしたら?

自分の中のマイナスの気持ちも、きちんと認め、
そして、自分の価値や才能も認められた時に、本当の意味で自己覚醒が実現出来るのかな?と、
今日のお二人とのセッションを終えて感じました。

お二人に会うと、まだまだたくさんの可能性が自分の中に眠っていると思えます。

聖地でまた脱皮したわたしでした。
これからも、愛と豊かさを人生の指針にして、何度も脱皮し、新しい自分になって生きてゆきまーす

今日もありがとうございましたm(__)m
来月も楽しみに伺いますね~\(^o^)/

(Y.K さま 女性)

誰かの「こうあるべきという制限」を後生大事にする必要なんてありません。

今、この瞬間から何を選択するか?
自分の人生を、自分の選択で生きましょう。

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