「前世から続く恋愛ストーリー」視てもらいました!寛子編

宇宙や天使とつながる恋愛・結婚

潤治にお願いして、自分とある人との前世での関係を、視てもらいました。
前世でのストーリーを聞いて、私は思わず涙が止まらなくなりました。
リーディングセッションで泣くことなんて滅多にない私ですが、ずっと疑問だったことや相手の好意を受け取れずにいた部分が、優しく癒されて満たされていく感覚になりました。
そうして、自然と魂が反応して涙が溢れたのです。

潤治のリーディング、秀逸です!

[clink url=”http://aqua-mixt.com/archives/25674″]

身分の違う2人・恋心の行方

時は、江戸時代。
あるお屋敷のお嬢(寛子)と、使用人(相手の方)のストーリー。
彼はそのお屋敷の使用人であり、彼女を乗せて人力車を引く仕事が主でした。

 

彼の想いは、彼女をいろんな場所に連れて行ってあげたい。
それが精一杯の自分の出来ること、と真面目に働く青年でした。

2人は惹かれ合っていたものの、身分が違うという現実が2人の関係を阻んでいました。
視線を交わしていい感じだけれど、それぞれの立場があり、ただそれだけの関係です。
しかもお互いに好意を持っていると勘付いている周りからも、無言の圧力がかかっていました。

彼女は、家のしきたりや跡取りの問題などに、従いたくない、自由に生きたいという想いを抱えていました。
彼はそんな彼女の姿を見て理解していたけれど、立場上それを応援することはできないのでした。

彼女の幸せを考えたら、離れた方が良いのだろう。彼は、葛藤しました。そうして、彼は潔く身を引くことにしました。
そのお屋敷での仕事は待遇も良かったけれども、それも捨て、お屋敷から離れることを選択したのです。
彼にとっては、離れることが彼女のためだという、精一杯の愛情でした。

離れて別の街で暮らしていた彼は、そのまま先に亡くなりました。
女性はその知らせを聞きました。そして独り身を通して、彼と離れたことを後悔しながら一生を終えたのです。
(跡取りは、他の兄弟が継いだようです。)

その時の彼女にとっては「自分から動くこと」が必要な人生でした。
けれども、彼女(前世の私)はその勇氣が持てませんでした。

転生を通して、今世で再会することになりました。
まさにその関係で、私は「自分から動くこと」がテーマだったのだと気付かされました。勇氣を出し、自分から動くこと。
前世の関係は覚えていなかったけれども、「もう後悔したくない!」という氣持ちに、無意識に動かされていたのです。

これからも行動し続けることで、お互いの前世のトラウマを癒して新しい関係を育んでいくことになるのでしょうね。

直感を信頼する1番の方法は?

今回面白いなと思ったのは、私もパストライフオラクルカードを引いて、前日にセルフリーディングをしていたのです。
その時はストーリーにならず、キーワードのメモ書きで終わっていました。
自分のことよりも、人のことを視る方がずーっと楽です。
どうも自分のエゴが入りやすい関係だなと思って、次の日に改めて潤治にリーディングを依頼したのです。

そして後からそのメモ書きを見直すと…潤治がリーディングしてくれた前世のストーリーのキーワードがちゃんと網羅されていました!
ちゃんと同じ前世に繋がっていたんだなと、再確認になりました。

私たちがシックスセンス(第六感・直感)を磨いていくためには、「答え合わせをする」という作業がとても重要になります。
なんとなく感じていることを信頼するというのは、慣れていないと難しいかもしれません。
しかも学校でも習わないですものね、直感の使い方なんて。

だからこそ「直感を確かめる」という学びが必要になります。そのためには、第3者が必要。
そんな自分の直感が合っていたんだという積み重ねが、第六感を磨くコツです。
AQUA MIXTでは、エンジェルワーカーシリーズで、自分の感覚を信頼する場を提供しています。

[clink url=”http://aqua-mixt.com/archives/473″]

タイトルとURLをコピーしました