ライトワーカー・アースエンジェルの羽根(才能)を封じる3S政策

ライトワーカー魂の使命・人生の目的
潤治
潤治

メルマガで反響の多かった「3S政策と自分らしく生きること」について

今回は書いていきたいと思います。

人間社会では、自分らしく生きることを阻害する仕組みが多いように思いますが、どうでしょうか?

 

寛子
寛子

ライトワーカー・アースエンジェルの皆さんが自分らしく生きるために
何をしたら良いのかというご相談をいただくことが多いですね。

ライトワーカー・アースエンジェルの特徴

 

「アースエンジェル」とは、ドリーン・バーチュー女史が提唱した「ライトワーカー」の別の呼称です。「スターシード」と呼ばれることもあります。

呼び名は何であれ、その特徴は、この世を良くしたいと考え、共存共栄の世の中を目指します。互いに成長し、助け合い、喜びを分かち合うような人間関係を作り上げようと努力します。

多くの「アースエンジェル」は、その成長志向、高い理想をかかげながら、実際の人間関係に悩みや葛藤を持っています。誰かの役に立ちたい、この世をよくしたい、愛と喜びに満ちた世界にしたいと強く願っています。

家族

ライトワーカー・アースエンジェルの純粋性

ライトワーカー・アースエンジェルの中には、この地球での暴力や騙し合いなどに嫌悪を覚える人もいます。その純粋性は、この地球で多くの価値観に影響されます。

なるべく自分の人生に集中したいところですが、純粋性ゆえに吸収も良いのが悩ましいところです。残念ながら、好むと好まざるとに関わらず、何かしらの影響を受けざるを得ません。

ですので、その価値観がどこから来たものなのか、ひとつひとつ点検する作業が必要です。

その価値観があなたの人生を自由にするものか不自由にするものか

あえて、その影響を「汚染」と呼ぶならば、価値観の汚染は、巧妙に行われていることがしばしばあります。

違和感を覚えながらも、強く叫ぶ人や何回も刷り込んでくる人の価値観に汚染されてしまうということです。本当に大切なこと、つまりは自分らしく生きることをスタートさせないブレーキや遅延策になる可能性があります。

メルマガで書いた「3S政策」はそのひとつです。

素直さや純粋性に染み入る価値観の汚染

3S政策(さんエスせいさく)とは、Screen(スクリーン=映画)、Sport(スポーツ=プロスポーツ)、Sex(セックス=性産業)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策 ーウィキペディア より

  • 映画やテレビからの受け売りの言葉
  • テレビから流れる音楽や歌詞
  • 恋愛が主題のドラマ、音楽
  • ドロドロとした人間ドラマ
  • 熱狂を誘うスポーツ、スポーツ観戦
  • 性的なものにすり替えられる闘争心

自分の人生に注力しないように、洞察力を持って自分の人生や環境を考えないようにする多数決の正義もメディアはゴリ押ししてきます。

大衆操作は行動心理学でもよく語られるところです。
評価され続けてきた人は「いい人」と思われたいので、多数決の正義に弱いものです。その多数決をメディアは印象操作します。

それをライトワーカー・アースエンジェルは、より真摯に受けとめすぎる傾向があります。

そのままを受け容れ、ライトワーカー・アースエンジェルの中には、ボランティア活動と思って頑張ったが、寄付金の行方は不明であったとか、震災時には、身一つで家族を放りだして現地に飛び込んだとか、メディアの印象操作された弱者に大金を寄付したなど、多くのご報告をいただきます。

ライトワーカー・アースエンジェルの才能発揮!

その純粋性の裏側には「後ろめたさ」があります。

この地球にやってきて、この地球を良くしたいと思いながら、一向に良くならないように思える日々。

ライトワーカー・アースエンジェルには、大きな目標を持っているだけに、何もできていない自分に対する「後ろめたさ」がある場合が多いです。

メディアの多くは、「あなたは足りていない」というメッセージを送り、それを受け取った人の「不安」につけこみます。

「後ろめたさ」を解消する機会を与えるわけです。
そうした動機から、自分らしく生きようとするのは、うまくいきません。どこかで燃え尽きるか、へんに上滑りする結果となります。自分に嘘をついているからでしょうか。

ライトワーカー・アースエンジェルの無限のエネルギーを活用

この世界で、自分の直感を信頼していたはずなのに、いつのまにか、正解不正解を探し、誰かの価値観に汚染されていたとしたら?

そして、自分の中にある無限のエネルギーを全開にする術を取り上げられてしまったとしたら?

ここで、英国の作家 オルダス・ハクスリーの言葉を…

天才の秘訣とは子どもの時の精神を大人になっても持ち続けられるということ。つまり,それは自分の情熱を失わないということである。

情熱という言葉は「enthusiasm」で表現されています。

「心の中に(en)神がとりついた(thus)状態(iasm)」です。

誰もが心の中に神を宿しています。
ライトワーカー・アースエンジェルの皆さんはそれを実感しているはずです。

その声を聴くために何が必要と思いますか?

本当の自分の情熱に氣づくことです。
もう、それをしているけで幸せで、ワクワクして、すべてのものに感謝できるような状態です。あなたにとってのそれはどんな時でしょうか?

静かで自己完結した喜びに満ちたもの。
どう思われるかよりも、自分がどう思っているか、です。

ライトワーカー・アースエンジェルの才能を、この世界で発揮するために、羽根を広げましょう!

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