「会社」は、無理な要求をしてくる彼氏のようなもの?

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時間

「起業」という言葉を聞いて何をイメージしますか?

言葉にはエネルギーが込められていて、それを使う人の価値観も投影されています。
よく吟味する言葉もあれば、あまり味わうことなく、受け容れてあたかも自分のものにしてしまうものもあるでしょうか。

「会社」という言葉、僕にとってはそのひとつでした。

働く場所、生きがい、お金を稼ぐために必要、定年までいるところ、
家のローン返済に必要、自分を正当に評価してくれるところ、
社会人なら所属しないといけない場所…

などが、僕の創りだした「会社」の定義です。

残念ながら、その定義は僕を制限するだけのものでした。

その定義が俯瞰し、軽く見られるようになったのは、
人生の目的と日常の生活のベクトルが一致したときでした。

お金を稼ぐということが、自分の愛と感謝を全身で表現することと同義になりました。
それは等身大の自分がこの世界に存在しても良いと自分に許せた時でした。

「会社」というものを「軽く」観る(制限を外す)ために
スピリチュアル起業でのメールリーディングでは、
「恋愛」に例えてみました。

そのご感想を掲載いたしますね。

リーディング、ありがとうございました。
何度も噛み締めながらよみました。まずは、オープンハートだなと感じました。
仕事を辞めるとか、何かをはじめるとかその前に。
今世の大きなテーマだと再認識しました。

(そして、それに抵抗するだだっ子のような自分がいることにも気づきました
この子をいかに、よしよししてあげるかですね。。。)

また、職場を「恋人」に例えて頂くの、すごくわかりやすかったです。
そうですね。
彼氏に「色っぽいドレスを着ろ」とか、
「ハイヒールを履け」とか言われてるのを、
「そんな格好したくない!」って抵抗している状態だったんだなーと笑

恋愛に置き換えると、重く複雑にとらえていたことが、軽くなりました。
軽くなった分、俯瞰して見れますね。

いつ別れるかは時間の問題でしょうけど、
まあ、なりゆきに任せていいんでないかという気分になりました。
(こういうケースって、無理にわかれようとしてもうまくいかないんですよね。。。笑)

また、具体的な「何をしたらいいか」のアドバイスもありがとうございます。
いきなり「株式会社を設立しろ」とかいわれたら困るなーと、
冗談半分で思っていたのですが(起業っていうとそんなイメージなので笑)、
無理をしなくてもすぐできることばかりで!
ありがとうございます。

特に、SNSやブログで仲間を募るというのは、
いつかやってみたいと思っていたことでした。
私の中で、「やってみたい」から「やろう」に変換できました。
背中を押してもらいました。

今、少しずつですが、着実に変わっているなと感じています。
(R.H さま 女性)

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