人生の変化の前は一時的な落ち込みを経験する?それが望むものなら望むほど…

野心に燃えていた30歳、寛子と出会う少し前のこと。

僕は人生を変えたいという思いに突き動かされてました。
学生の頃、心理学はお金にならないという誰かのもっともらしい価値観を言い訳に、僕は自分の魂が選択するものを選択しませんでした。

小学生の頃には、悩みや葛藤、悔しさや悲しみを一緒に分かち合って欲しい、そういう仕事のひとつにカウンセラーという仕事があると知りました。

大学を卒業し、「心理学はお金にならない」という自分を納得させる言い訳とともに、スーパーマーケットに入社しました。地方中小スーパーマーケットの労働条件の悪さは、年々厳しさを増し、僕自身は日々弾力を失い、限界を感じてました。

きっと、誰かの人生を背負って、我慢し、自分を閉じ込めていければ、その生活をし続けられたかもしれません。ゆっくりと死んでいく感じでしょうか。長ーい時間をかけて自分を虐待し、裏切り、騙し、緩慢な自殺をしていくわけです。

すべてにおいて限界に達した僕は、離婚をし、仕事を辞め、こう生きたい!という思いしか残っていない状態になりました。
その後、僕はたくさんのメンターに出逢いました。
多くはネットワークビジネスの成功者と呼ばれる人たちでした。

その業界では、成功者と言いながらも数年で消えていく人、損得で動く人、人を上手くつかう人、虚栄心や射幸心を煽るのが上手な人、派手なことをしながら、実情は火の車の人、など会社勤めの時よりも人となりが際だって観ることができました。

そのような業界の中、ありがたいことに、僕のお世話になったメンターたちは、「足るを知る」人たちが多かったように思います。

その業界で成功者になることよりも、自分の人生を歩むことを大切にする人たちでした。
そういった姿勢が、結果的に成功者となっているのですが。

「水本くんは、この業界で成功者になりたいの?それとも、自分の人生で成功したいの?」

僕の心の見透かすように、僕のメンターは詰め寄ってくれました。

「数年、ネットワークビジネスで頑張れば自分の夢を追えるんだ!」

僕の言い訳癖は、ここでも発動していました。

そう、まっすぐに自分の夢を、今日その日にできることからすればいいのに…。
僕はその一歩を保留し、たとえ一歩進んでも、すぐに引っ込めては正しい選択を吟味し迷いまくり、思考停止し、今やれることとして、遠回りを選択するわけです。

自分を慰めながら…、実は絶望しながら…、いつか夢など諦められるほど、衰弱する自分を待ちながら…。

なぜ、まっすぐに自分の夢を追えないのでしょうか?

それは、一時的に落ち込みを経験するからだと僕自身は思います。

ライフパーパス個人レッスン行動編では、行動していく中でこの一時的な落ち込みのことを共有します。

その対処法、ものの見方を身につけておくかどうかで、目の前の落ち込みが全く違うものに感じられます。

身内に反対される、元いる場所よりも酷くなる、大切なものを失う…など、一時的な落ち込みをどう捉えるか、そこにあるメッセージを感じられるかは人生を歩むうえで、大切な道しるべとなるでしょう。

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