いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
AQUA MIXT 潤治です。
12月に日本版「インディゴエンジェルオラクルカード(仮)」の発売が予定されています。
それに伴い、子供たちの持つオーラをリーディングする機会を設けたいと思います。(子供たちだけとは限りませんが、詳細はまた。)
10数年前、学校カウンセラーをしていた時、
気性の激しい子供や自閉症のような子供たちを
クラスの「サポートの必要な児童」という扱いを受けていました。
要するに、問題児です…。
(誰にとって問題なのかを問いたいところですが…)
子供たちと深く接していくと不思議な体験をたくさんさせてもらいました。
あまり言葉を発しないのに、意思疎通ができているように振る舞う子。
こちらの気持ちを汲み取って、仕方なく席に戻る子。
ノートにびっしりと数式を書き続けている子。
いきなり癇癪を起こし、暴れたり、泣き出す子。
気性が激しく、暴力的だけど、真正面から対話すると従順になる子。
僕の家に異常に来たがる子。電話番号を訊きたがる子。
今思えば、インディゴやクリスタルのオーラを資質として持つ子供たちだったと感じます。
インディゴたちは、もはや役に立たない古い体制を破壊するために生まれてきたため、戦士の気質を持っています。一貫性のない政府や、教育や、法体制を壊すために生まれてきたのです。その目的を達成するために、激しい気性や烈火のような決意が必要なのです。
変化に抵抗し、既存の慣習を大切にしている大人たちは、インディゴチルドレンを誤解することもあります。彼らは、注意欠陥多動性障害(ADHD)や注意力欠如障害(ADD)といった精神疾患の誤ったレッテルを貼られることがあります。
(ドリーン・バーチュー博士 日本公式サイトより)
僕自身、インディゴチャイルドと言われまし、体感もします。
インディゴの特性に当てはまる点が多く、自覚もあります。
今、セラピーをしていると多くのインディゴチルドレンやクリスタルチルドレンの子供を持つ親御さんにお会いします。引力のように引き合うのかもしれませんね。
対照的に、クリスタルチルドレンはいつも至福に満ちていて、情緒が安定して穏やかです。もちろん、たまには癇癪(かんしゃく)を起こすこともありますが、たいていは寛大で、おおらかです。(中略)
クリスタルチルドレンにはテレパシー能力があり、そのため、言葉を話し出すのが遅い傾向があります。新しい世界では、私たちは、直観的思考や感情により敏感になり、話し言葉や書き言葉にそれほど頼らなくなります。(同上サイトより)
特異な才能を示す子供たちですが、異端と受け取られることもあります。
小学校3年生ですでに中学生が理解するような数式をノートに書き続ける子も、
人の気持ちを手に取るように感じて言葉を選ぶ子も、
ただ、ある一定の時間、椅子に座って授業を受けることが難しかったり、
他の児童と馴染めなかったりするだけで、
難ありの扱いをされていました。
レッテルを貼られ、社会不適応という扱いをされる大人もいます。
同様に子供たちも学校というシステムに抗えないために
レッテルに甘んじる場合もあります。
悲しいことに、インディゴチルドレンは薬物治療を施されると、その優れた感受性や、生まれながらのスピリチュアルな資質、戦士のエネルギーを失うことがあります。
(同サイトより)
少しでもその理解が進めば、あなたの目の前にいるインディゴ・クリスタルの
オーラを持つ人たちも生きやすい世の中になるかもしれません。
そのまえにあなたもインディゴ、またはクリスタルチルドレンかもしれません。
そして、その子たちを育てている親御さんかもしれません。
※以前の記事「インディゴ・チルドレンとオラクルカード」
人々が新しい進化を受け容れる時なのかもしれませんね。
僕も、あなたも…。