ワクワクプレゼン☆ホームパーティ

ハッピーライフ
おはようございます、潤治ですぴかぴか(新しい)
屋久島~九州から旅から戻り、連日のセッション・レッスン・ワークショップでした。
ランチつきのイベントなので、男子厨房に入り浸りでした…黒ハート
本日は、昔お世話になった心理カウンセラー学院の傾聴ボランティアの説明会に行ってきます。
タイジングとは、時間や才能、お金などいろいろなものを通して表現していくことだ…と感じています。
「TITHING~タイジング」:自分の持っている富の10分の1を定期的に人と分ち合い続けること。
豊かさのエネルギーに乗ることに、自分が豊かさの大きな流れの一部である…という視点を持つことが必要です。
天使からのメッセージでよく聞くのは…
「あなたがあなた自身を資産であると信頼しているならば、与えなさい。
それがあなたの一部になります。」
周りの人々と分ち合うということからくる至福感は、魂が喜ぶことでもあります。
先日、我が家で「ワクワクプレゼン☆ホームパーティ」が行われました。
参加者各々が自分のワクワクすることを人前で話すという企画です。
ワクワクすることを人に話す…ということがもたらすもの…。


心と身体が一体になる。
生き生きする。
話せるだけで自己完結する。
評価を気にしない。
身体が楽になる。
「今、ここ」に集中できる。
モチベーションややる気は上げるもの…ではなく、勝手に上がるものである。
人にその人の思いが伝播するのは、上手くプレゼンしたときではないと感じます。
上手い、下手という感覚はひょっとして学校教育で身についた思い出の品かもしれません。
伝播するものは、情熱…です。
ワクワクプレゼン、本当に楽しかったです。
「ワクワク」を見つけ出す…ことが意外に難しいということに気づかされます。
なぜ、難しいのでしょうか。
それは、子供から大人になる過程で、価値のものさしが変わってしまうからかもしれません。
「したいか…したくないか」・「好きか…嫌いか」が
「しなきゃいけない、すべきこと」・「得意なこと・できること」に変わっていくことに起因するように感じます。
人からの評価や、実用性、その意味のようなものを問われるようになってくるという感覚かもしれません。
「意味のある活動」を強いられるからかもしれません。
以前に、台湾のF4というグループのある俳優さんのファンの集いに行った時のことです。
そこに集まった女性たちは、自分がいかにその俳優さんを好きかを、時間を気にせずに話していました。その話している時の輝きったらありません。
ピッカピカッ!です。目、キラッキラッ!です。お肌、ツルッツルッ!です。
ファンの集いは、何かを意図しているものではありませんでした。ゴールはなく、その「好きッ!」という気持ちを皆で共有していくものでした。
不思議と元気が出る場だっとことを思い出します。
人の評価を気にせず、自分の中で完結している静かな情熱…。
そんなものが、ワクワクと繋がっています。
子供のころに時間を気にせずに、没頭したこと。
人からどう思われているかを気にして、急にやめてしまったこと。
下手だから、あきらめてしまったこと。
得意なことのおかげで、やらなくなってしまったこと。
その内なる情熱を思い出す作業、リハビリ…? がワクワクプレゼンかもしれません。
先日のプレゼンの時、あだち充のコミックを紹介しながら、僕はやっぱり、人と人とのふれあいや、愛情表現の違いを見つけることが「好き」なんだなぁ…と思い返しています。
ワクワクプレゼン&ホームパーティの次回を楽しみにしています。
それは安心の場で、自己受容を促すパワーも持っていると思います。
次回のワクワクプレゼン☆ホームパーティが楽しみです。

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