恋愛のように魂が喜ぶ仕事

ハッピーライフ恋愛・結婚

おはようございます、天職についてのご相談をよく受けるP5250025.jpg
スピリチュアルカウンセラー&整体師 潤治です。
天職というものは、人が生まれてきた以上、誰にでもあるものだと感じます。
それが職業を指すかどうかではないかもしれません。
その人がその活動をしている時に、面倒な部分もあるかもしれませんが、
静かにその活動を愛せている状態だと思います。
恋愛と似ていますね…。
キミのこと、一生懸命愛すからね!
キミのためなら、僕は死ねる!

赤い炎が見えてきそうなテンションの告白を受けたら、ツッコミを入れたくなります。
一生懸命にならないと愛せないの?
死ぬことないから、私より長く生きて愛して。
それとも、未来の約束、その宣言はできないの?

愛そうと思って、相手を愛すわけではなく、
相手を思うと、自然に愛が溢れてくるような感じでしょうか。
そんなパートナーと出会うことは素晴らしいことです。
何気ない瞬間に、その相手と一緒にいることが、多少の面倒なこと、
ぶつかり合いはありますが、最高の幸せのように感じている。
そんな気持ちになる仕事ってどんな仕事でしょうか?
と自問してみても、世の中の価値観や情報の氾濫にどうしたらよいのか
決めかねて道に迷うことも多々あります。


そんな時に、自分には才能がない、天職などはない、自分にはその価値がないと
自分自身を過小評価してしまうこともあるかもしれません。
決して、天命を持たない人は存在しませんし、
その人にしかできないことがあります。
天職を探す際に、人がおちいりがちなことは、
それが自分にむいているかどうか?AJ101.jpg
と思い悩むことです。
どんな職業が自分にふさわしいかどうか思い悩むよりも、
自分が何を表現したいか?
ということが大切かもしれません。
それを表現する手段のひとつが職業である
そんな感じでしょうか。
自分が表現したいことを明確にしてみると、
それをどんな手段で表現していきたいでしょうか。
接する人に笑顔を与えたい
働く人たちのサポートをしたい
家族の笑顔が絶えることなくサポートしたい
その空間に来る人たちに安心感を与えたい
楽しさや喜びを表現したい
緻密さや繊細さで、細かなサービスをしたい
信頼される人になりたい

職業は、そうした“表現したいもの” の手段のひとつであり、
絶対的なゴール、目的ではありません。
何になるか? よりも、何を表現していきたいか?どんな人になるか? に
意識を向けるとより天職がいかに身近にあるか気づけるかもしれません。
それは恋愛のように、魂が喜ぶものです。
生活のために働かなければならないという意識があるかもしれません。

“働かなければならないもの” を、“働きたいもの” に変えるには
静かに愛せるような、仕事を見つけるには
現状の仕事との折り合いに迷っている
好きなことを仕事にすることが難しいと思ってしまう

それらのテーマについてのワークショップが開催されます。
「魂の仕事 “喜ぶ・働く・稼ぐ” ワークショップ」
6月24日(日) 13時半~17時半 聖ヶ丘

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魂が喜ぶ働き方、仕事との関わり方を
あらためて考えていくためのワークショップ

自分らしく仕事と関わっていこうと思う時に
出てくる疑問、問題、取り組み方など

対話形式で紐解いていきます。
姿勢やノウハウ、思考パターンを共有し、
魂が喜ぶ仕事・人生を見つめていきます。

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