こんにちは、心理学的な見方を日々実践するスピリチュアルカウンセラーの潤治です。
心理テストのひとつにエゴグラムというものがあります。
交流分析において自己分析の手法のひとつです。
人には5つの心があり
(自我状態:支配的な親・養育的な親・大人・自由な子供・適応した子供)、
それらが、どのように表出するかを見ていくテストです。
→詳しくは「交流分析×言外を読む力 レッスン」
その状態を自分自身が把握していることで、
人間関係や男女関係、仕事において、どういう交流をとりがちなのかが解り、
コミュニケーションパターンを自ら変えていくことができます。
自分が変われば、世界も変わるというのが交流分析の考え方です。
自己分析をして、自分の交流パターン(先祖代々のパターンかも?)を知り、そして…
「主体的に行動する」 ことです。
対応者ではなく主体的に…。
恋愛はもちろん、今の仕事、管理業務にも当てはまります。
自分がどうしたいか、どうありたいかを
決めて動くこと…。
(T.M さま 男性)
運命には逆らえないと自分を過小評価するか、
運命は変えられると自分にパワーを見るか、
レッスンを通じて、新しい選択をしていければと思います。