人生を信頼する勇気と裏腹にマイノリティへの怖れが…

ハッピーライフ
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
AQUA MIXT 潤治です。
unicorn
12月、ドリーン・バーチュー博士の新しいオンラインコースが始まるようです。
「ライフパーパスオンラインコース(仮)」です。
今回も校正・監修をさせてもらっています。
人生の目的を知るためのオンラインコースと言えるでしょう。
人生の目的というと仰仰しく聞こえるかもしれませんが、人生の目的の根底にあるものは各人が自分の人生を生きることだと僕自身は感じています。
自分の人生を生きる、素敵な言葉ですが、そのために払うリスクもあります。
どんなリスクだと思いますか?
僕が感じているものを今日は文章にしてみますね。
自分の人生を生きるという高尚な理想の影に、見る必要があるものがあります。
そして、自分ではない人生を生きていたほうが
よほど楽で自由を感じることもあるのでは?と思います。

先日の記事「自由意志は高い霊性に支えられている」で書いたとおり、
僕たちは何かに依存(もしくは責任転嫁)して生きていることが間々あります。
自分自身の人生の問題を両親・兄弟姉妹・パートナー・医師、保健師、
保育園や幼稚園の園長、学校の先生・国や政治・会社など…、
それらのせいにしたいという感じでしょうか。
(ですので、責任転嫁・依存などされやすい職種の方はエネルギー管理が大切です。
慢性的な疲れや不安や苛立ちは他者からのエネルギーの影響かもしれません。
自分は誰なのか?何をしたいのか?どう生きていきたいのか?
それを考えるのはとても面倒なことだったりもします。
考えようともせずに、その時その時の反応していたほうが楽かもしれません。
そして、自分らしく生きないほうが人のせいにして人生の責任から逃れることもできます。
自由とは、責任のことである。
だから、たいていの人は、それを恐れたりもする。

Liberty means responsibilty.
That is why most men dread it.

(ジョージ・バーナード・ショー)

自分らしく生きることがさも良いように思えますが、
そのために払うリスクも当然あると感じています。
どんなリスクか?それをリスクと思わない人もいるでしょう。
わたしが自分らしく生きることで誰かを犠牲にしていないだろうか?
わたしが自分らしく生きることで親や兄弟姉妹に迷惑がかからないだろうか?
わたしが自分らしく生きることで批判をされていないだろうか?
わたしがありのままでいることで誤解されていないだろうか?
ありのままのわたしはこの世に居ても良いのだろうか?
わたしが変わることで誰かを誰かを見捨てることにならないだろうか?
自分らしく生きることで世間とのギャップは生じないだろうか?
世間からの逆風は吹かないだろうか?
―とさまざまな感情が動くかもしれません。
周りからの誤解・批判などに対する怒り、悲しみ。
マイノリティの不安や疎外感、孤独感。
変わることへの罪悪感、差別心。
周りとの複雑なコミュニケーションへの徒労感、イライラ。

自分の人生を生きるということの光と影のどちらも踏まえた上で、

どうしたら自分が幸せでいられるか、
理想の人生を生きられるかを見極めていきたいと感じます。
その見極めるために、今の自分を知るということはとても大切です。
ライフパーパス個人レッスンは準備編~行動編~発展編と人生全般を扱います。
準備編・行動編・発展編と、ステージに合わせたレッスンは、
個人レッスンならではの内容です。
―寛子配信のメルマガより
人によって、人生の目的も違えば現在地も違う。
だからあなただけの人生の地図を一緒に作りながら、見ながら、

どのように進んでいくのかを潤治&寛子がナビゲートします。
世の中にはたくさんの、こうしたら上手くいくhow-toものの情報、セミナーがあります。
でも誰もが上手くいくわけではありません。

理由は簡単、人の地図を見ながらでは、現在地も方向もズレていますよね。
だからこそ、あなただけの地図になるものが必要です。

準備編では、人生の棚卸をしながら、フィードバックをもらいながら、
現在地と人生のゴールの確認をしていきます。
その中で才能に目覚め、自分の資質を認められるようになるのです。
大切なのは、自分のしたいことを自分で知っているってことだよ。
―スナフキン(ムーミンの友人、孤独を愛することのできる旅人)
ライフパーパス個人レッスン、ご一緒できることを夫婦共々楽しみにしております。
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