新しい世代から学ぶこと~クリスタル・レインボーチルドレンの時代

ライトワーカー

私の周りにはインディゴチルドレンが多かったこともあり、私自身の役割として、悩みや葛藤が多いインディゴチルドレンのサポート役、ということが多い人生でした。

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ちょうど、過去に癒やしのポータルサイト「COCORILA」にて連載していた記事を再掲しているところですが、まさに「インディゴチルドレンの伴走者」という、私の担ってきた役割の話をシリーズ化したものです。
インディゴチルドレンの特徴、典型的なインディゴオーラを持っていたパートナー・潤治との関わりなどを、二人の出逢いからライフパーパスを形にしていく成長物語として、書いていました。

この記事を連載していた当時は、6歳の娘がまだ赤ちゃん、0歳児でした。
虹色のオーラを持った、レインボーチルドレンと呼ばれる世代です。

インディゴチルドレンよりも新しい世代が我が家にやってきたことで、また新しい世代の学びを深めることになりました。

葛藤の少ない次世代たち

葛藤やトラウマをたくさん抱えたインディゴチルドレンと共に育った私も、もれなく生い立ちや過去生の影響、集団生活や社会生活での苦労など、共に経験しました。
不思議と私自身はインディゴブルーのオーラを持ち合わせていないのですが、友人やパートナーの潤治、深く交流することになるソウルメイトなど、インディゴオーラをもつ同年代との付き合いが多かったですね。

そして私はいつも、インディゴたちのサポート役でした。

葛藤やトラウマの多い、今までずっと傷ついてきた繊細なインディゴ世代との付き合いは、私も時には差し違える覚悟が必要だったり。一緒に痛みを味わうことになったり。

時々クリスタルチルドレンに出逢うと、彼らがもうまぶしくてまぶしくて。
もちろん、彼らのクリスタルと呼ばれる由縁となるパステル・パール調のオーラも眩しいのですが。
余計な葛藤やトラウマを持たず、より楽しみや喜びから人生を生きている、そのクリスタルチルドレンの姿勢。

今の仕事を本格的に始動し始めた頃は、クリスタル世代はまだ小さな子供たちでした。子育て中の方から、クリスタルチルドレンについてのご相談を受けることが、多かったですね。
しかし成長した彼らは現在20代の若者に多く存在するようになり、以前より身近な存在となりました。
主に、1990年代半ばよりそのオーラをもった子が多く生まれてきていると言われます。

そしてクリスタルの次の世代が、レインボーチルドレンと呼ばれています。

私は少々、インディゴチルドレン特有の気性の激しさやプライドの高さに付き合うことに、疲弊していることがありました。
それでも身近にたくさんいますので、私に出来ることは何だろう?といつも問いかけの中にいながら接してきていたのです。

そんな折りにレインボーの娘が生まれ、周りもクリスタルチルドレンが成長し、社会で活躍し始めている。
次世代の彼らに私はジェネレーションギャップを感じると同時に、もっと人生を楽しみ喜びに満ちて過ごすことが出来る、ということを学んでいます。

今までは、傷ついたインディゴさんをみるともうたまらなくて放っておけない・・・という、私の悪い癖もありました。
ついつい構い過ぎて、ある意味、親の過干渉みたいなものです。そう、私のインディゴチルドレンへの気持ちは、親心みたいなものでした。

ところが、クリスタルやレインボー世代の人たちに出逢うと、私は自分に何が出来るだろう?というあの必死な感情は出てきません。
娘に対しても、彼女が生まれてきたばかりの時から、その瞳を見ると年齢は関係なく「もうすでに自分で分かっているのだな」という信頼や安心があり。
逆に私が、人生の大切なことを、彼らの在り方を通して気づかされているのです。

まさに、新しい世代は、今まで既存の社会を変えたくて何かと闘ってきた旧世代を、闘いではなく、深い愛情や気づきから、助けてくれる存在です。

今まではドップリとインディゴチルドレンとの関わりから発信することが多かったのですが、これから少しずつ、娘やそれ以外の新しい世代からの学びも、私の体験談として発信していきますね。

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