こんばんは、潤治です
先日、別冊マーガレットコミック「君に届け」 の11巻 初回限定スペシャルDVD付 を購入しました。
すでに映画化も決定しているそうで、あらたなブームを湧きおこしそうな予感です。
ある人のことが気になり、それが恋であることに気づき、自分の内面を見つめ、勇気を出して、自分の気持ちに決着をつける…届けたい気持ちに正直になることの大切さをこのコミックは教えてくれるかもしれません。
自分の好きな人に近づきたい…という純粋な気持ちは胸が痛くなります。
先日、同じ気持ちになりました。
AQUAMIXT に あるメッセンジャーの方が「理想の自分になりたい…」 という言葉を届けてくれました。その言葉を発する、その人のそれまでの経験や想いが、心の中に入りこみ、切なくも幸せな気持ちになりました。
そんなときに、感じた言葉を詩にしてみました。
理想の自分になりたい…と
君は言うけど
理想の自分になれた瞬間というのは
あるのだろうか
あと少しで理想の自分になれるという
瞬間はあるのだろうか
理想の自分になれたとしていつから理想の自分だったと言えるのだろうか
理想の自分…
それはいつから なっているのだろうか
それは…
理想の自分になろうと思ったとき
理想の自分に針路をとったとき
君の心にその思いが宿ったとき
大事なことは足りないもの探しじゃない
大事なことは
そのときの君がどうであるかじゃなくて
君がどこに針路を向けているか
だよ
理想の自分を心に宿したときから
君は理想の自分になれているんだ
もう、君は理想の自分なんだ
君はそれを知っているもの
その物語は
もう始まっているんだよ