こんにちは、潤治です
行きつけのインド・バングラディッシュ料理屋があります。お店の名前は「マハ・バーラト」。
昨夜はお洒落をして外食をする会「お洒落マハの会」を開きました。いつも頼むコースよりも少しグレードを上げてみました。シェフの遊び心が料理にちりばめられていて唸る美味しさと美しさでした。
そのお店のランチは、クオリティと値段の狭間で葛藤しながらも本物を出そうとするお店側に姿勢が反映されています。見習う姿勢です…。
お洒落に…ということだったので、久しぶりにスーツを着てみましたが、フィット感が心地良かったです。
さて、那須食い倒れツアーの続きです。
雨の合間をぬって、収穫体験をしに「那須野ヶ原ファーム」を訪れました。
一面に広がる草原に、北海道の美瑛を重ねて見ていました…。
朝まで残っていた雨が一時的にやみ、
一行は収穫体験の用意をしました。
長靴に帽子、そして手袋…、用意は万全です。
それらを施設で貸し出してくれるというありがたさ…。
農園まで歩いて向かいますが、一面の草原に感動です。
農園に着くと、担当の方が収穫できるものの説明、ファームの特徴などを話してくれました。
野菜を収穫してみると、普段のスーパーマーケットでの野菜選びにも良い影響があります。
たとえば、サニーレタスも茎の部分を切って収穫しますが、その切り口が大きいものは育ちすぎているのであまり美味しくありません。畑になっている時に少し未成熟なものの茎を切ってその切り口を見てみると小さいです。
切り口が小さい…ということの意味が実際成っている野菜を見ることで理解しやすいと感じました。
皆さんでズッキーニや茎ブロッコリーなどを収穫していきます。
その後、それらは施設内のキッチンをお借りして、サラダ・スープに変身しました。
図らずして料理教室のようになりましたが、皆さんとの協同作業で美味しく仕上がりました。
夕方の2時間しか営業しないというこだわりの美味しいパンも一緒に食しました。
とても優雅で静かな時間を過ごしたのでした…。
