いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
AQUA MIXT 潤治です。
7月も後半に入り、夏休みの子供たちの声が聞こえ出し、7月中に宿題は済ませた方がいいとよくアドバイスを受けたことを思い出しました。
小学生の頃の僕は、そもそも宿題をなぜやるのかよく分からず、そうかといってそれをはね除けるほどの信念もなく、
結局、宿題をやらなければならないという義務に負け、
苦行のような8月30日~31日を過ごしていました。
あなたは義務教育時代、どんな夏休みを過ごしていましたか?
そして、それから月日が流れ、30歳を過ぎ2度目の結婚をした頃から、
何かを学ぶということがこれほど楽しいものなのか…と驚愕する日々です。
パートナー、寛子さまのおかげでしょうね。
人とのコミュニケーションを通じて学ぶことは自分自身の血肉になると実感しています。
そのひとつがパートナーシップです。
パートナーシップを育んでいくには、
コミュニケーションスキルが必須だと感じます。
それは外側のコミュニケーションだけではなく、
自分の内側とのコミュニケーションも大切です。
内省する力や心理学、コーチング、洞察力、
本心を通わす対話術、価値観を見直す柔順さ…など、
「生きる力」と言っても良い項目ばかりです。
この「生きる力」を育めるものが人間関係であり、
さらに本心からのコミュニケーションを必要とする、
「恋愛」がその必須科目のように思います。
恋愛は相手を好きになればなるほど、どうしても内省せずにはいられないので、
自分を見つめさせ、感情的な成熟に僕たちを向かわせるように思います。
相手を好きでいるはずなのに、
嫉妬・劣等感・猜疑心・コントロール・裁く心・内在する暴力的な気持ちなどが
湧きあがってきたりします。
それを自分の中にあるダークサイドとして受け容れず、
抑え込むと、内側のコミュニケーションに支障が生じ、
外側のコミュニケーションもうまく働かなくなります。
たとえば…
言っていることと本心が違う
笑いが不自然
愚痴を言いやすい
情熱的になれず、注意散漫、集中力がない
他人と比較して、自分を保とうとする
などでしょうか。
自分自身の感情をすべて受け容れるところに、
相手のすべてを受け容れようとする光明があると
僕自身、感じている日々です。
そうしたダークサイドを共有したり、
不安や怖れを確認しながら、好きな気持ちを育てていくことが
精神的な成長、霊的な成長につながると思います。
おかげさまで、
僕が担当する「恋愛処方箋☆セキララレッスン」では、
多くの方々とさまざまな感情の交流があり、「生きる力」を共有しています。
レッスンを受けられた方で、
ご結婚される方もいらっしゃいますが、
このレッスンが幾ばくかでもお役に立っていたら幸いです。
ご夫婦で受けられる方も、
カップルでという方もいらっしゃいます。
ソウルメイトを引き寄せるためにも、
このレッスンがサポートの一端を背負わせていただけば幸いです。
レッスンのお申し込み受付はすでに始まっています。
以下の場合は、
ひょっとしたら恋愛処方箋☆セキララレッスンがお役に立つかもしれませんよ。
恋愛を通じて、自分自身成長していきたいと思う
相手の愛し方に翻弄し、自分を見失うことがある
いつの間にか相手に依存して、自分を見失う
相手に依存されるのが怖くて、つい強い人を演じてしまう
異性に尽くして燃え尽きてしまう
セクシャリティ(性)の問題で踏み込めない自分がいる
相手に合わせすぎて犠牲になっている自分を感じる
プライドが邪魔して恋愛に踏み込めない
いつの間にか相手に浮気されていたことがある
好きになった人がたまたま既婚者である
男性の深層心理が解らないで振りまわされる
夫・妻以外に恋に落ちてしまった
面倒な異性を好きなり、恋愛運が無いと思っている
…と、さまざまな恋愛模様を共有し、
ありのままの自分を感じるレッスンです。
そして、それがとっても素晴らしいということも。
いつ、レッスンをしますか?
「○○でしょう。」
と今ではちょっとでがらしのお茶のような味のする言葉で、
今日のブログを終えたいと思います。