AQUA MIXTの水本寛子です。
前回の記事「振子の法則☆最近のダメダメ期と乗り越え方」では、
振り子の法則について書きてきました。
自分の状態に向き合ってみると、「変化への恐れ」の表れだということが分かりました。
長引くんですよね…ダメダメの状態。
しかも振り子をいっぱいマイナスに引っ張った後、どうなるか分かりますね。
勢いよく、反対側のプラスに触れます。
AQUA MIXTでは、ポジティブぶれ(ポジティブに在り方がぶれている)や無理ポジ(無理矢理ポジティブ)と表現しています。
一見、調子よさそうに見えますが・・・
炎に例えると不完全燃焼で黒いすすがたくさんでる赤い炎。
これはまた、次に反動でマイナスに振り子が勢いよく触れる結果を生みます。
燃え尽き症候群も、そうですね。
完全燃焼の炎は、綺麗な青です。
青い炎で燃え続けるには・・・
順調に進めていない人にも、
等しく恐れはやってきます。
その恐れに向き合って次にすぐ進めるのか、
恐れに向き合えずなかなか進めないのか、
それだけです。
しかし、何が具体的に始まるのかはさっぱり分かりませんでした。
未知の未来に好奇心を持つか、恐れを持つか・・・
普段は新しいことを始めることが大好きな私ですが、久々に恐れを感じたのです。
そんな中でも、恐れを感じながらも導きにしたがって少しでも行動することが大切です。
その講座に対しては、何か期待していたというよりタイミングに従ったという感覚です。
私のお得意の「ピッパの法則」(ピッとインスピレーションを感じたら、考えずにパッと行動する)です。
最初に参加したAccess Consciousness(R)流子育て講座の時は、早起きしてワクワクで参加したのに・・・
頭が働かず、持ち物もまとまらず。
怖がっているということは、私の人生がまた大きく変化するキッカケなんだな、と。
それは、変化への恐れが原因です。
1日の講座中、午前中は自分の恐れに引っ張られるのを感じました。
集中力が切れやすい状態でした。
しかし、午後に施術の実習に入ると楽になりました。
予備知識もなければ特にネットで検索して調べることもなかったのですが、導きとは知識や情報とは違うところからやってくるものですね。
近々アクセス・バーズ(R)もAQUA MIXTの正式メニューになりますので、案内をお待ち下さいね。
すでにプラクティショナーの方でしたら、是非Gifting&Receivingをしましょうね。
頭部を触っているだけ(正確には触ってエナジーを感じながら身体と対話しています)ですが、受けられた方よって違うエナジーの感じ方があるようです。
そのフィードバックをいただくのも、楽しみの一つです!
そんな体験談も、また紹介させていただきますね。
アクセス・コンシャスネス(R)の講座を今月3つ受けた感想ですが、
非常にシンプルで本質的、奥が深かったです。
今まで私がスピリチュアルな学びを深めて実践してきたことと本質的には同じなのですが、アプローチを変え自分の認識を変えると
こうも変化するのかと、面白い体験を日々しています。
もう人からあえて学ばなくても、日々の生活の中でたくさんのスピリチュアルな学びがあり
潤治と一緒に自分たちなりに体系化してきたなと思っていたのですが・・・
これは久々に、しっかり学んで自分のものにしたいと思えるツールでした。
脳の断捨離アクセス・バーズ(R)はアクセス・コンシャスネス(R)の入り口、導入のツールです。
ここからまた自分の世界を広げながら多くの人への貢献の形を、考えています。
チャンスを求めて参加したわけでは無かったのですが、結果的に私にとってジンワリと「これ、すごくいいわ~」と感じるツールに出逢えて、早速日々の生活に活かして、自分や家族の抱えている問題が一つ一つ楽になることを実感しています。
今まで抵抗があったボディワークも、取り入れました。
天使のメッセージの通りでしたが、やっと具体的な新しい流れがやってきました。
そしてこの時、過度にテンションを上げて頑張る必要はありません。
先ほど紹介した無理ポジになる必要はないのです。
今までの私ならば、アクセス・コンシャスネス(R)の他の講座にももっと参加して、はやくトコトンやってみたいと思っていたかもしれません。
まだまだ魅力的な講座があり、ファシリテーターの来日期間という制限もあるからです。
しかし、私が本当の望む人生は、まず家族が穏やに過ごしていること。
その家族の平安が結果的に、私の魂の仕事も発展させることになる。
講座に参加するのに、家族の協力、実家に娘を預ける、仕事やその他の予定の調整など・・・
私の気持ちだけでなく、家族の気持ちもあってのことになります。
ここで無理ポジしたい私の癖に気付きながら、あえて今回はそれを選択しないでいます。
そしてそれが、振り子の振れも穏やかになる秘訣です。
その代わり「もっともっと学びたいという気持ち」は一連の講座にどんどん参加するという行動ではなく、自分や家族、そしてモニターにご協力して下さる方たちにどんどん実践することです。