天使といた季節

ハッピーライフ寛子のコトノハ

寛子ですパスワード
今日はちょっと、ノスタルジックな気分に浸っていましたあせあせ(飛び散る汗)
おとといの記事で、まだまだ私のゆるしの旅が続いています、というお話を書いたのですが。
自分が手放してきたもの、手放しつつあるものを振り返っているうちに、見たくない感情がまだまだ出てくる出てくるダッシュ(走り出すさま)
先日は「正義感=怒り」というお話でしたが、じゃあ私のこの「怒り」は、どこからくるものなのか。
この一年向き合ってきたことはこのブログでも共有させていただいていますが、
夜明けのレッスンでは、最初は私の抱える無価値感のお話を書かせてただきましたね。
過去にさかのぼると自分の罪悪感の話が中心でした。
そして今は、劣等感と向き合っています。
「無価値感」「罪悪感」「劣等感」・・・手放し候補ベスト3って感じです・笑
実体験がたっぷりあるので、これらを手放すワークやセッションが得意です。
これらの詳細は、また追って書かせていただくとして・・・
今日潤治が、ふと思い立って2004年の手帳を見直していました。
「エンジェルカードに出逢ってからちょうど5年たったんだ!」と、教えてくれました。
2004年3月27日に横浜のクリスタルショップで出逢った、ドリーン・バーチュー博士のオラクルカードシリーズ第1弾のエンジェルカード。
それ以前から天使が大好きで天使に導かれてきた私が、すぐに興味を持ったのは当然といえば当然でした。
買って数日後から、当然のように人にリーディングを始めていました。
天使関係の本が出ていると当時全く知らなかったのですが、その時はすでに身近に天使ありきだった私ぴかぴか(新しい)は、じゃあ天使を身近に感じたのはいつだったんだろう・・・?とふと自分で不思議に思いました。
記憶をたどってみたいと、思います。


過去にさかのぼること、2002年10月に私たち夫婦は入籍をしました。
ワークショップやレッスンではよくお話していますが、交際期間なく数回あっただけでお互いのことをあまり知らずに入籍をしたのでした。
それは、天使の導きでした。
会社を辞めて自分らしい人生を歩もうと、行動を起こしていた時。天使のお陰で自分の人生を信頼することが、また出来るようになって来た頃。
と、ここまできて「夜明けのレッスン(10)」の潤治に出逢う手前までしか書いてないことに気付きました。
また別途、夜明けのレッスン(11)を書かせていただきますグッド(上向き矢印)
潤治と出逢う前から、私は天使からメッセージ貰っていたんだな・・・
もうちょっと過去にさかのぼります。
夜明けのレッスン」真っ最中の数々の罪悪感から、海の底に居るような気分で鬱で休職していた頃。
携帯に、天使の羽根のシール付けてるのを想い出します。
何かあると、天使に祈りをささげている。天使に、自分の好きな人とのどうにもならない運命に文句を言っている。
でも鬱の症状が辛くなると、天使とのつながりが靄がかかってしまう感じ。
自分の背中に羽根があることも、感じてる。でも、全然飛べなくてもどかしい・・・
もうちょっとさかのぼり、1999年○月、休職前。
霊感の強い上司と話していた内容は、ちっとも不思議とも怪しいと思わず、ああそうだよね、と納得し、忘れかけていた感覚を想い出すような。。。
でも、このころって自分の中での天使の存在が薄くなっていました。
キャリアを積む、仕事第一の物質主義にまみれていた頃なのですね。
大学時代は不思議な時期。
天使の存在、自然の精霊たちの存在が、生活にあまり感じられてないのです。
家庭のことの悩みがとても大きくなり、それと彼氏とのことで頭がいっぱい。
高校2年生の時
目に見えない存在について、周りの友達が誰も信じてくれなくて泣いている私が想い出されます。
こういうことって語ってはいけないものなんだろうかと、感じたようです。
悩み事があると、自然とのつながりが感じられる場所で、天使や妖精たちからアドバイスを貰って解決していた生活が、ここでプッツリ切れてしまいました。
小さいころは誰もがこのような存在と繋がっていますが、何かのきっかけで切れてしまうことが多いようですね。
中学2、3年生の頃
私の「Life Purpose(人生の目的)」について高次元の存在がメッセージをバンバン伝えてきており、ご飯中だろうが授業中だろうが、お構いなしで・笑
当時はスピリチュアルという言葉は知らず、代わりにニューサイエンスや理論物理学に傾倒しました。今思えば、この分野は今のスピリチュアルな学びと全く同じなのです。
もっと子供の頃。
自然の中で過ごすのが好き。
そこからメッセージをもらったり、繋がりを感じることに安心をおぼえていた。
いたずらをする時は、彼ら(自分を守護する存在たち)に見られてて恥ずかしいな、なんて思っていた。
ただあまりキリスト教の影響がない環境だったせいか、天使、という意識はないけど、守護霊、という感覚はいつもありました。
・・・
守護天使や守護霊さまたち、その他の高次元の存在は、ホントにずーっと一緒に居てくれてるですね。
改めて想い出し、実感しました。
その存在を感じられない時は、自分のエネルギーがとても下がっている時だったり、自分を信じられなくなっている時。
けれども、その繋がりに靄が掛っている時でも、確かに私のためにいろいろなきっかけやサインを送ってくれている、そんな感覚はありました。ただ自分が、それらを掴めないもどかしさ。
天使との交流が日常であり、またライフワークにしている現在の自分の感覚は、中学時代やそれ以前の子供の頃に戻ったような感じです。
つまり・・・私の経験からいうと
あなたが天使の存在ももっと身近に感じたいと思ったら、
子供の頃の感覚を想い出すこと。
その感覚を取り戻すために、癒されていない自分をみつけて癒してあげることなのだと、感じます。
誰もが天使たちに守られていることを想い出せるように、私たちなりに精いっぱいお手伝いを続けていきます。

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