あなたらしく魂が輝くお手伝いをする、AQUA MIXTの水本寛子です。
虐待のショックは誰もが持っている
自分は虐待を受けた記憶はない・・・と思っていても。
自分自身そうでしたが、実は記憶の奥深くに押し込めているだけ。(顕在意識に出てこない状態)
それが自分にとって虐待に当たるものだったと、とてつもなく心身にショック・トラウマが刻まれた出来事だと、自覚すらしていないことは多々あります。
わたし自身この数年、幼少期からの出来事も、成人してからの出来事も・・・
自覚していなかった(自分ではなかったことにしていた)、ショック・トラウマを解放していく過程にいます。
もしかしたらそれは、世間で言われる、典型的な虐待という形ではないかもしれません。
それでも、自分にとっては無意識に強く、忘れたい、無かったことにしたいくらいの出来事を。
深い深い潜在意識の部分に閉じ込め、人生のいろいろな誤動作の原因になっていきます。
私の体験も、機会があれば少しずつお話しています。性的虐待・被害にまつわるものが多く、なかなかこういう場では書きにくいことですが。
日本文化でありがちな「虐待」のパターン
ニュースを見ていると、幼児虐待の痛ましいニュースがよく飛び込んできます。
きっとこのメールを読んでいるあなたも、心優しいアースエンジェル。
いたたまれない気持ちになることが、多々あるかと思います。
虐待の連鎖は有名ですが、最近のニュースを見ていても、
虐待死させてしまう親自身が、虐待を受けて育っている。
とてもとても、悲しいループです。
そして、家庭内暴力やネグレクトなどのご相談も、わたし自身この15年以上
たくさんのケースをお聞きしてきました。
また、このように分かりやすい例ではなくても・・・
日本は「しつけ」と称した、精神的な虐待も多いです。
いえ、私の子供時代は、普通に教師も生徒を叩いたりしていましたね。
今なら問題になることも、当時は体罰なんて当たり前でした。
うちの娘がこの春小学生になりましたが、わたし自身、
「もう小学生になったのだから」
「私はその歳で、もう1人で●●やっていた」
という想いが次々と出てきて、娘に厳しく接してしまうこともあります。
自分が、親や先生に言われて頑張ってきたこと。
集団生活の中で「しつけ」と称して受けてきた、いろいろなショック・トラウマが、刺激されているとよく感じます。
こういう私たちが子どもの頃に浴びてきた「しつけ」も、肉体的な虐待と同じレベルで、身体の深いところにまでトラウマとして刻み込まれているのです。
ショック・トラウマが刻まれる場所は記憶だけではない
身体に刻まれたトラウマは、「身体へのアプローチ」で解放していきます。
アクセス・コンシャスネスが、脳内の不要な記憶・思考・感情を消していく
「アクセス・バーズ」という自分を制限するものを何と特定することなく解放するツールを用意しているのと同時に。
身体へは、また別のアプローチが必要だと強く提唱しています。
脳はシンプルだけれど、身体は複雑で人によっても違ってくる。
そのため、何十種類もあるアクセス・ボディプロセスという
身体へアプローチするエネルギーワークがあります。
その先には
もっともっと深い身体へのトラウマへの解放をしていく
「Abuse Hold アビュース・ホールド」のセッションがあるのです。
わたし自身は、3年前に創始者ギャリー・ダグラスが来日した際にクラスを受講し、
Abuse Holdのプラクティショナーになりました。
日本人の、この分かりにくい虐待のショックを解放するのに・・・
とても有効なツールだと感じてセッションを続けています。
新型コロナに関しては細心の注意を払いつつ
アクセス・コンシャスネス関連のセッション30%割引キャンペーンを開催中です。
(7・8月予定)
各セッションの詳細はこちら↓(こちらは通常価格ですが、お申込時に割引価格になります)
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Abuse Holdのセッションは元々単価も高いので、この機会にいかがでしょうか。
リピートされる方が多いのも特徴です。
エンジェルメッセージより
あなたの魂は、自分へ戻りたがっています。
生きていく過程で、不要な思い込みやショックを
自分の身体に取り入れてきてしまっていることも、
すでに気づいていることでしょう。
それをいつ解放するか、あなたに選択権があるのです。