自分がどう生きているかが、言葉よりも届くメッセージに

先日、那須にある「南ヶ丘牧場」に行ってきました。

そこでは、にじますを手づかみで捕まえたり、釣り堀で釣ったりすることができ、そのまま、そのにじますを串刺しにして焼いて食べられるという体験もできます。

釣った魚をその場でさばいてくれて、そのさばくところも見せてくれます。

内臓を手早く取り出し、心臓を見せてくれるサービスもあり、生きている魚を殺して…

まさに、「命をいただく」感たっぷりの演出でした。

そこには親子連れが多いので、親も張り切っていました。

「ねぇ!これが命をいただくということよ。
はい、では、『(命を)いただきま~す!』」

と何か説教臭い匂いがしてくる焼き場でのワンシーンでした。

正しいことも説教くさく言うと心に響かない

「はい、ちょっとちょっと、みんな聞いてくれる?
これが命をいただくということよ。分かる?」

よくクラス委員のお節介な女子生徒が、はしゃぐ男子生徒をいましめるような言い方に似ているな、と僕の遠い想い出が反応しました。

焼きすぎたにじますを食べにくそうに食べる子どももいれば、もう、近くのソフトクリームに興味が出てきちゃっている子もいて、どれだけ、そのたれた「命をいただく」教訓は、子どもに届いているのだろうと感じます。

残念ながら、自分の娘を見ていても、僕の言うことよりも普段やっていることを真似ます。
言葉の嘘に敏感です。

僕がどんなに「この言葉、それもド正論、響いたでしょう!!!」
ということを言ってのけても、まるで関心を向けられないことも多々あります。

結局、僕がどう生きているかが、彼女へのメッセージになるわけで、
何か言う必要も、教える必要もないと感じる日々です。

「あなたの好きにして良いのよ。」

とか、どこからか持ってきた、さも親らしい言葉を子どもに言ったとしても、
親が不自由に生きていたら、ダブルバインド(二重拘束)になってしまうわけです。

僕の中の、親らしさ満点であり、しかし、恥ずかしい台詞、たくさんあります(笑)。

「素直になりなさい!」
「嘘をつかないの!」
「約束、守れないの?」
「自分で決めたことでしょう?」
「やるって言ったじゃない!」
「自分のことは自分でしなさい!」
「本当は何がしたいの?」

…自爆。

素直になれずに、嘘をつき、自分との約束は裏切りっぱなし、自分で決めたことも途中で嫌になり、やるって言ったことも怖くて、先延ばし、自分しか分からない情熱は無かったことにして、本当は何がしたいのか分からずに、周りの状況に合わせて生きているだけ…。

…という自分を想像したら、吐き気がしました(笑)。

にじます会場での熱い説教も、僕への戒めとなりました…。

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