怖れを乗り越えて、コミュニケーション

ハッピーライフ

おはようございます。潤治ですひらめきAJ152.jpg
先日、カップルでお越しのおふたりと僕たち夫婦でカップルセッションを行いました。
おふたりでセッションを受けることも可能です。
パートナーとの間の問題だったり、パートナーに映し出される “自分の問題” だったり…、それらをパートナーと一緒に紐解いていくことで御二人の新しい関係の構築に役立つことになります。
パートナーや友人、上司や家族に怖れや不安を持ったときは、コミュニケーションをとることが大切です。コミュニケーション不足という種から芽生えた問題が、お金の問題、将来への不安、批判、執着、依存心…などに姿を変えているからです。

自分が何を信じていて、相手に何を求めているかをありのままに伝えることは、時に勇気が必要かもしれません。自分自身で作った檻の中から、飛び出して、コミュニケーションしてみると新しい世界が見えてきます。

カップルセッションをお受けになられた方からご感想が届いていますので、ここに掲載させていただきます。

潤治さま
寛子さま
 
こんにちは。O です。
先日のカップルセッションでは大変お世話になりました。
 
セッション終了後、「かっこつけC」をキーワードに自然と話が出来ました。
いかに自分が「彼女のため」を口実に自分の自尊心を保っていたかに気付きました。
今後は T さんの「一緒にいるだけで幸せ」の言葉を素直にしたがってみようと思いました。
お二人に感謝です。
セッション後、フィードバックしてくれた彼女にもです。
のろけかな (^_^;)
それから25日に二人で那須までキャンドル作りをしてきました。
那須のリトリート合宿でキャンドルを作ったお店です。
「一緒にいるだけで幸せ」と「分かち合う幸せ」をしたかったからです。
とても幸せの時間を過ごすことが出来ました。
キャンドル作りでお互い失敗しましたが、失敗も楽しむことが出来ました。
これって、素直になったから出来ることなのかな、と感じました。
 
実は自分は潤治さんや寛子さんに拒否されることをずっと恐れていました。
心療内科に通って服用していたからです。
お二人が他者に寛容であることは知っていました。
菜食を強要しないし、自由意思を尊重してくれるということを知っていてもです。
けど、何も心配することはなかったんですね。
自分が生み出した恐れで、自分が苦しんでいただけ。
潤治さんや寛子さんはいつも微笑んでくれていたんですよね。
自分が恐れをつかんでいると、相手も恐れているように見えるものなのですね。
カップルセッションでお二人の話を改めて聞いて、
恐れで盲目になっていた自分を気づくことが出来ました。
改めてありがとうございます。
 
明日のワクワクテンションを学べることを楽しみにしています。
感謝を込めて。
(M.O さま 男性)

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