心理的なからくりを感じるセンス

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
AQUA MIXT 潤治です。
知識よりも感性を…
4月から心理学講座を再開いたします。
紙芝居方式でお伝えしているこの講座は、あるテーマを選び、あなたの経験とリンクさせながら理解を深めていきます。
そのひとつ、お伝えしていることに、
「ストローク」という用語があります。
それは、交流分析の用語「撫でてさする」をいう英語です。
「人からの投げかけ」「存在認知」と言えるでしょうか。
人は生きていくうえで、
水・空気・食べ物 と同様、このストロークが重要となります。
喉が渇けば、喉が渇いたという自覚症状があります。
空気が薄くなれば、身体に異常を感じるでしょう。
食べ物が無ければ、お腹が空いたと分かるでしょう。
しかし、ストロークについて、自覚することが難しい時があります。
存在認知…


つまり、「あなたがそこにいることを知っています。」
という投げかけですね。
なので、
「わたしはここにいます!ここにいて良いよね?」
といった叫びは、ストローク不足から発生すると言えます。
人はストロークを集めます。
それがどんなものであれ…。
褒めてもらう・認めてもらう・笑いかけられる・撫でてもらう
これはポジティブなストロークと言います。
それらをされたとき、何か温かいものが心に流れませんか?
誰でもポジティブなストロークが欲しいと思います。
無視される(ストロークがない状態)ことよりも、
たとえネガティブなストロークでも人は欲しいと感じます。
ネガティブなストロークとは、
叩かれる・にらまれる・叱られる・否定されるなどでしょうか。
小さい子供が寂しさから、親に怒られるようなことをわざとしてしまうのは、
無視されることよりも、「僕のことをかまってほしい」
という叫びを届けているわけです。
寂しさ=ストローク不足 から
予想もしない行動をする子供は少なくありません。
怪我をしたり、危ないことをやって関心を引いたり、
病気になったり、他の人に迷惑をかけたり、
わざと失敗したり、駄目な自分を演出したり…

ストローク不足が原因であることが多いです。
それは子供だけのお話ではありません。
僕たち大人だって、いえ、上手に甘えることを忘れた大人だからこそ、
複雑なストローク欲求を表出させることが多々あります。
身体を酷使して、病気になるように自分を導く
年中、不健康そうにしている
無理にポジティブになり、大丈夫大丈夫と人の厚意をはね除ける
必要以上に自分を誇示して背伸びをする
場合によっては、お金・権力を集めようとするかもしれません。
人生の敗北者を気取ってみたり、世間の被害者になろうとすることも。

やはり、ストローク不足が原因と言えます。
どうして、人はストロークを集めようとするのか?
そして、必死にストローク集めにあちこち駆け回る人すらいるかもしれません。
あなたの周りに、ストローク集めに奔走している人はいますか?
その心理的なからくりを理解し、自己洞察する日々を過ごすと、
とてもシンプルな世界に自分の身を置くことになると感じます。
実はそのために自分への質問はとても大切です。


【定期セッション】質問力で思考の拡大をする“祝福を受け取るプラン”
ブレない自分作りや、ありのままの世界を受け容れ、楽になったり、身の回りに起こる事象のとらえ方の変換を促すセッション。思考の制限を外し、行動を促していきます。

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