お月様を見よう!~ベビーサインの日常(2)

月のリズムを意識するだけで、人生は変化することを実感している
AQUA MIXTの水本寛子です。
絵本コーナー
先日、娘の小葉(このは)のベビーサインで大天使ミカエルを「蛙」のサインで表現する話を紹介しましたが、予想以上に好評いただきありがとうございました。
今回は、小葉も日本人らしく自然や月を感じるようになってきたのかな、というお話。

おしゃべりな小葉さん。普段は聞き取れないおしゃべりがとても多いですが、意味の分かる単語を発音することが増えてきました。
「あった!」「出た!」「入った!」「いた!」など感情が動く時の言葉を、よく話すようになりました。
何かを指さしている時に「どれ?」っていつも聞いていたら、「どれ~」と言いながら(本人は「これ」のつもり)指さすようになりました。

お手々での表現が可愛いベビーサインも発語が増えると少しずつ使わなくなってしまうのかな、と少し寂しくもあります。

最近驚いたのは、「トトロ!」「ファンタジア!」と言ってDVDやビデオを持ってくる(観たいとリクエストする)こと。⇒実家に預かってもらうとき、いつも見ているビデオ。
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9月は中秋の名月もあり、お月様を意識して観る機会が多かったです。
そして、それまでは「お月様が出ているね」といってもあまり興味を示さなかった小葉が、一緒に喜んで月を見るようになりました。

雲、空、太陽、月・・・
9月のテーマはお月見私たちの世界を、一つずつ認識している時なんでしょうか。

もちろん、興味を持った対象のベビーサインを教えながら見ています。
月のサインは、人差し指と親指を弧にして三日月の形を作り、空に登っていくように手を上げます。

しばらくは、月を見てい喜んでいるときにサインを見せても、サインを一緒にやることは無かったのですが・・・

先週、実家で一緒に「ファンタジア」(20年以上前のVHSビデオが現役!)を観ていたときに、「禿山の一夜」の太陽が沈むシーンで「バイバイ!」と手を振り、その後夜空に三日月が浮かび上がると、サッと「月」のベビーサインをしていました。ちゃんと覚えていたんだ!

また、夕方になると時々ベランダに出て、夜景や夜空を眺めていました。
黄昏時から夜になる頃の外の雰囲気が面白いのか、小葉は時々暗くなってから窓の外を眺め、ベランダに出たいと意思表示してきます。
私もこの時間が好きなので、時々のんびりとベランダで夜風に当たりながら、
「三日月だね~。段々、月が満ちてくるよ。」とか「あれは一番母星かな?キラキラしているね!」なんて話かけていました。

そして、昨日・一昨日と続いたのですが、
日も落ちて暗くなったころ、部屋を片付けていたら小葉が小走りで私のところに寄ってきて、手を上げています。
どうしたのかな?
そしてベランダの方を指さす・・・

それは「月」のベビーサインでした。

「ベランダでお月様を見たいってこと?」

嬉しそうに、ベランダに行こうと私の手を引っ張り誘います。

「今日も、お月様を見よう!」と誘っているのです。

でもね。
台風接近の影響もあり、あいにくの曇り・雨なのですよ。

「今日はね、雲が空いっぱいに出ているから、お月様もお星様も見られないのよ。」

月は見られない、ということを何度か説明すると、不満そうに下唇をプっと突き出し、ベランダに出ることを諦めました。
お天気のことも、ずいぶん理解してきたなぁ・・・

どんより曇り空の日だと、「雨降るのかな?」と言いたそうに「雨」のベビーサインをしたりします。
午前・夕方といつも外遊び・お散歩を日課としているけれど、雨が降ったら屋内遊びになってしまうので、小葉にとってお天気はとても重要なことです。

こんな風に、興味のある対象を表現しながら、自分の感情を伝えてくれることが、とても愛しい日々です。

ベビーサインを習って使うようになって、メリットがたくさんありました。
言葉を話す前から、何をして欲しい、何に興味があるかを伝えてくれるし、語彙も増えるのが早いという実感があります。
そして何より、手や全身を使うサインの仕草がとっても可愛い!

手話ばかりだと、発語が遅れるのでは・・・という心配はありません。

『赤ちゃんのボキャブラリーを成長させるため、14か月までに、父親や母親が、たくさんジェスチャーを使って話しかけると、4歳時点でのボキャブラリーに、2倍の差が出る』

という研究結果もあるのです。(参考サイト参考まとめサイト

ではベビーサインのデメリットがあるとしたら・・・

外でもサインを使いながら話しかけているのですが、動物園に母と弟と一緒に出かけた時、
「サインを見せてるあなたの方が、面白かったわ!」
と言われたこと。(デメリットか?)

手話といっても、上半身全体を使うサインが多いので、傍からみたらちょっとテンションの高いママさんに見えて恥ずかしいかも。

木のサイン

これは
「木」のベビーサイン。
赤ちゃんが覚えて使うようになるまで、木を前にして何度も勢いよく両手を上げて「木!」って言いながら見せるんです。
何ヶ月も、外でね!
ベビーサインの体験談は、TrinityWebの連載にて書かせていただいています。

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