「胎内記憶」を語る我が子に励まされる日々

スターシード子育て寛子のコトノハ

アラフォー子育て真っ最中、娘の小葉(このは)は来週3歳になります。

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私にとって40歳を過ぎてからの妊娠は、たくさんの不安もありました。
しかし、胎内記憶の研究をされている産婦人科医・池川明先生の著書をマタニティ期に何冊も読み、お腹の子供と話をする胎話を心がけていました。 参考リンク⇒池川明先生の著書

産後間もない時期にお話をいただいた元祖スピリチュアル女性誌トリニティのWeb版、Trinity Webの子育て連載も 3年目になります。スピリチュアルな視点で夫婦で書かせていただいています。

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池川先生によると、3歳くらいまでの子供たちであれば、

胎内記憶を持っている子が30%~40%
中間世の記憶を持っている子が20%程度

と言われています。

娘がまだ赤ちゃんだったときには、お腹の中にいたときの胎話をテーマに連載をいくつかかかせていただきましたが、2歳前から胎内記憶を語ってくれるようになりました。

生まれる前はどこにいて、どうやってこの地球上に降りてきたのか?!
お腹の中では、どう過ごしていたのか?

そのときの話は、この二つの記事です。

先日も、一緒にお風呂に入っていたときのこと。
浴槽のお湯で温まりながら、小葉はママのお腹を嬉しそうに触りながら言いました。

「ママのお腹の中にもお風呂のお湯があって、泳いでたの。」

お風呂の温かさと羊水の温かさが、どうやら似ていたようです。

お腹の中にいたときのことを話す表情は、とても穏やかで嬉しそう。
その表情を見ているだけで「生まれてきてくれてありがとう」と思います。

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(写真はイメージです)

歩けるようになり、おしゃべりが達者になってきてから、子供の成長はとても早く、日々慌ただしくあれやこれやと過ぎていきます。
マタニティ期にゆったりとお腹の赤ちゃんと胎話していたときのことも、生まれたての小さな赤ちゃんだった頃も、あっという間に記憶の彼方だったりします。

それでも、生まれてくる命に語りかけ、その誕生を喜んだことを、いつまでも忘れないようにしたいと、胎内記憶を語ってくれるたびに思います。

せめて、どんなことを話してくれたのかは、忘れずに書いて残しておきたいですね。
数年後には、本人も忘れてしまうかもしれないのですから。

 

AQUA MIXTにて、夫婦のスピリチュアル子育てお話会も企画中です。

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