今週は、自宅サロンが水道管工事のためにサロン
この期間中は神楽坂のレンタルサロン「パレット」にて、
久しく使っていなかったので、何だか新鮮な心持ちでした。
代表の稲澤京仔さんとも、お話ができて「パレット」を借りて僕自身のサービスを展開させた当時を懐かしく思いました。僕の「赤字セラピスト時代」ですね。
彼女に「潤治さんの話し方は、月のリズムを思わせますね。」と言われ、テンポ116の知りました。そのまま、「ツキを呼ぶ魔法の音楽 絶対テンポ116(CD付)」を購入し、家でよく聞くようになりました。今ではそのリズムとテンポが身体に入り込んでいます。
「先日も、水本さんの話題で盛り上がったんですよ!」と屈託のない笑顔で話してくれました。
自分の知らないところで、自分の影響の輪が広がっている奇跡を思います。
本当にありがたいことです。
さて、自宅廊下、洗面所、脱衣所、クローゼットの床など引っ剥がしての
僕の大好きなDVD鑑賞もできません…。
玉木宏くんのドラマシリーズをドップリと鑑賞しようと思っていたのです。
工事初日、自宅の床が引き剥がされ、むき出しの水道管を見ていると何だかイライラ
作業される方々がどんどん自宅に入ってきて、作業をしてくれるわ
とてもありがたい工事だと思う自分と、激しく抵抗する自分が頭の
「ぼくのおうちを壊すなぁ!」
「大掃除する機会になってありがたいなぁ。」
「大切なおうちに汚い靴であがるんじゃない!」
「水回りを綺麗にしてくれてありがたいね。」
「大切にしてきたおうちを新しくしちゃダメ!」
「あんた バカぁ?」「バカなの?」と自分で自分にツッコミを入れたくなるわけですが、正
その心の動きを、そっと目を閉じて味わってみます。
僕の幼い頃の父の姿が思い浮かびました。
彼はお酒を呑むと、とても暴力的になり、母や姉に暴力を振るいま
皿を投げたり、障子を破ったり、ドアを破壊したり、部屋を散らか
「あれ?強盗でも入ったのか?」と思うような部屋を片付ける母の姿を目に浮
幼い頃の自分は理不尽な暴力への無力さに涙したものです。
「やめて!」と叫んでも暴走する父は止まりませんでしたから。
「いつか、僕が強くなって、この暴走を止めたい。」と思ったものです。
AQUAMIXT は今、変化の時を迎えています。
今週末には、外部イベントを頼まれておりますし、それ以降の構想
力強く、生きなければ、もっと自信を持って進まなければと意気込
外界で起こることに対して、すぐに背水の陣を敷いてしまうのです。
僕の幼少期からの自動思考と言えそうです。
いかに僕が逆境をバネにして頑張ってきたのかを振り返ります。
頑張るために、自分で逆境を作っているとはひとり芝居です…。
無力感からの逆境に向かう闘志、そして達成!というプロセスにアドレナリンを放出させ悦に浸っているわけです。
ですので、残念ながらw、僕が持っている無力感は、
それは決して、絶望するためでも、自分の無力さに涙するためでも
天使は、「あなたの人生はとても豊かなものなんだよ。」と僕に信頼する強さを思い出させ
魂が望む人生を生きるには、ちょっとした自分への問いかけと味わう時間とセンスが
僕が無力だと思うことで、正当化したい過去はどのようなものだろ
人生が思う通りになってしまったら怖いという氣持ちを持っている
父を許さないことで、手に入れてきたメリットは今後も持ち続けた
理不尽な暴力を僕はどう評価しているのだろうか?
天使への質問力、問いかけるセンスは、いつでも磨くことができ、
航海には地図とコンパスが必要であるように、
人生には、問いかけと直感が必要です。