天使のピアスが教えてくれたパートナーとの出逢いのタイミング

前回の記事の、続きになります。

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パートナーシップのシンボルとして、いつも天使の羽根グッズを持っていた私。
天使は分かりやすく、そのシンボルを使って気づかせてくれました。

それは、どんな天使のサインだったのでしょうか？

お気に入りのピアスはどこへ行った？

潤治とパートナーとなろうと思ったのは、直感と勢いだけでした。
ふとこの片割れの羽根を持った人なんだと、ピンと来た瞬間があったからです。

「あ、この人が天使の教えてくれた人生のパートナーだ！」と。

デートでもなければムードも何もない。

大きな講演会の会場で、偶然で？必然で？隣に座っていた人。

実はその前日に、私は天使から「片割れの羽根を持った人と出逢うよ」というサインを受け取っていたのです。

その頃は理想のパートナーの象徴として、色々な天使グッズを身に付けていました。
特にお気に入りの天使の羽根のシリーズのアクセサリがあり、ピアスやペンダント、リングなどを毎日身につけていました。

ところが、気付くと大のお気に入りの天使のピアスが片方なくなっていたのです！！
おそらく外の公衆電話で話していた時に、受話器に引っ掛かって取れてしまっていたのか。（仮説でしかない）
もう探すことも、叶いませんでした。

普通はお気に入りのピアスを片方無くすと、とてもショックを受けます。
ピアスは通常、一対で身につけますから。

今まではピアスを片方失くすと残念でとても悲しい気持ちになるのですが、この日は不思議と全くショックを受けませんでした。
その時、私の耳元で天使が囁いたように感じました。

「あなたの天使の羽根の片割れを持った人が、もうすぐ現れますよ。」

その瞬間は、それって一体誰なんだろう？さっぱりイメージも湧かなかったのです。
しかし、次の日隣に座っている潤治とほんの少し会話をした瞬間、全てが繋がったのです。

共通のヴィジョンがあったからこそやってこれた

突然二人には、共通の未来のヴィジョンが見えました。
同じ方向を見ているパートナーと、一緒に人生の目的を歩み、カウンセリングなどを生業としているヴィジョンが。

天使は、私のお気に入りの天使のピアス、というものを使ってサインを送ってくれたのです。

人生のパートナーの象徴であり、天使のサインにもなったこのエピソードは、私が20年近く「天使の羽根」というシンボルを大切にしている理由でもあります。

AQUA MIXTの原点です。
この出来事があったからこそ、上手く2人で飛べなかった数年間も、同じ方向を見続けることが出来たのです。
お互いのことをほとんど知らずに、急に結婚したところで、いくらソウルメイトだからといって、突然一緒に上手く飛べるわけではなかったのです。
夫婦の二人三脚は、何度も失速したり、相手を足手まといに感じて1人の方がずっと効率がいい！と思ったり。
そんな中で、パートナーシップを磨いていくことになりました。

そうして直感を信頼して、未来のヴィジョンを見失わなかったからこそ。
今のAQUA MIXTが、形になっていったのでした。

夫婦のパートナーシップという自分たちの強みを、付け焼き刃ではなく、磨いて磨いて、磨きまくったのですね。