よこやまの道 散策 保湿魂再燃

ハッピーライフ

こんばんは。潤治ですやや欠け月PB200034.jpg
風邪が流行っているようですが、皆さんお身体ご自愛くださいねッ。
寒さ対策として、ローフードデトックス・湯たんぽ・ウォーキングなどをしています。
 ローフード は身体の毒素の排泄を促し、代謝を良くします。血液循環の改善を促すために血行が良くなり、身体は温まります。一時的な冷えを体験する方もいます。それは、長年溜め込まれた毒素の排泄に身体のエネルギーが向けられるためなのです。つまり、一時的に身体を温めるためのエネルギーが低下してしまうせいです。(詳しくはお近くのローフードマイスター潤治まで…)
 湯たんぽ はドイツ fashy社のものを長年、愛用しています。ゴム製でカバーはフリース生地。やわらかく保温性抜群です。日中も寒いときは家の中で持ち歩きます。一晩経って、朝に残り湯を出すと、まだ温かいというスグレモノです。湯たんぽはお肌の乾燥対策に最適です。
 ウォーキング する場所に困らない多摩市…。本当に有難い場所に引っ越してきたなと日々感謝です。車道を歩かずとも、公園から公園が遊歩道で繋がっているので、ウォーキングコースは無数にあります。今回はその中でも、“よこやまの道” の一部をご紹介します。


聖ヶ丘セラピールームのある場所から、15分ほど歩くと よこやまの道 にたどり着きます。PB200029.jpg
多摩丘陵の尾根道にあたる道を散策路として整備してあります。
古代からあるこの道を歩いていると、その昔、さまざまな人たちがここを行き交っていたのだろうと思いを馳せると、タイムスリップしたような気持ちになります。交易を行う商人や武士団、巡礼しに行く人々など…、古代のロマンを感じられる道です。
PB200036.jpgウォーキングには最適です。ローフード弁当を持って散策します。
きゅうりとトマトを乱切りに…
サニーレタスの上に水で戻したワカメをのせ、そのうえに軽くレモンをかけておきます。そして、アボカドディップをレモン・塩・胡椒・オリーブオイル・バジルで作ります。そのディップを各サラダにかけて食べます。ワカメの塩味が噛めば噛むほどに出てきて、サラダには欠かせません。サラダを食べた後は蒸かした紫芋をいただきます。
絶景を拝みながらのランチはとても贅沢です。
“防人 見返りの峠” の広場でランチです。
日差しが眩しくて、紫外線とともに乾燥あせあせ(飛び散る汗)が気になりますッ。ローフードは代謝を良くして、肌のターンオーバーを正常に戻す力があります。僕たちアラフォー世代あたりになると肌のターンオーバーサイクルの目安はどのくらいだと思いますか?28日周期?いえいえ、3ヶ月です。PB200035.jpg
なので、角質層まで上がってきた細胞が、いかに代謝よく垢として脱落していくかが大切です。乾燥した肌だと角質層がごわごわして、うまく脱落せずに代謝が悪くなったり、外界からの刺激に対応できません。
また、安易な保湿のしすぎにも注意です。保湿するための “水” が何なのかが大切です。たとえば、ただの水なら、濡れて乾いた新聞紙のようなごわごわになります。水分が蒸発するときに肌の水分を奪ってしまうからです。 細かいシワの原因にもなります。ちりめんじわってものです。
よこやまの道 の一部を散策しただけで、汗をかきます。この汗も肌にはとても重要です。
汗と皮脂、垢で皮脂膜を作ります。天然の保湿クリームです。
汗も皮脂も血液からできていますから、食べるものは大切です。それを食べるものはあまり気にせず、スキンケア製品・器具ばかりに頼っているとしたら、本末転倒かもしれません。
化粧品メーカーの多くは、汗はミネラルウォーター、皮脂はミネラルオイル、垢は合成界面活性剤で代用するために、身体にはとても厳しく(一見、使い心地がよかったりする…)、肌にダメージがあります。
kid0029-009.jpgまた、汗をかくことで身体の浄化が進みます。定期的に汗をかくことが健康を保つ秘訣のひとつです。
よこやまの道 の散策はまだまだ続きます。
若返りの旅もまだまだ続きます…。
赤ん坊の肌を目指そう!(目指すことはできマス)

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