ネット社会でのコミュニケーション「エゴを増幅させる効果」

いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。

AQUA MIXT 潤治です。

「パートナーと紡ぐ、スピリチュアルな学び」以外に、天使と関わる仕事をしている方々が交代で執筆するリレーエッセイ「天使の旋律」7月度を潤治が担当します。
本日7月7日(火)に掲載されました。

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執筆者が次の執筆者へのお題を指定するという形式となります。
今回、僕へのお題は「ネット社会でのコミュニケーションについて天使からのアドバイス」です。
ブログでの記事 「ネット社会でのコミュニケーション」シリーズ

「僕の存在自体が人を傷つける」編
「人格か情報か そこに温度感じる?」編

にも多くの反響をいただき、とても嬉しく思います。

ネット社会によって生み出されたもの
「人のエゴの増幅」について書いていきたいと思います。

過剰な自己愛や虚栄心、正義感、自己顕示欲、物質欲求などでしょうか。

もちろん、インターネットは愛も増幅させますが、

これらの人間のエゴを増幅させることのほうが多いように僕自身感じます。

僕たちはありがたいことに、欲求を持つことで成長をします。
そして、人の欲求は多くのことを実現してくれます。

3大欲求はもちろんのこと、

承認欲求、自己顕示欲求、所属の欲求…

どの欲求も使い方によっては目標達成に大きく貢献してくれます。
しかし、上手にその欲求を乗りこなさなければ、欲求に呑まれてしまうこともあるでしょう。

誰かに承認されたくて自分に嘘をついたり、

犠牲になったり、「自分であること」から遠ざかる。

自己顕示欲に掻き立てられ、お金や地位、など

「何を持っているか」「自分はどんなラベルか」に人生の大半を使ってしまう。
ブランドに傾倒したり、上昇志向もその亜種でしょうか。

所属の欲求に呑み込まれれば、

自分が望んでいるかどうかよりも、誰かと繋がっている、
庇護されていることに人生の重点を置くかもしれません。
物質的には損得ではなくとも、
精神的に損得感情が働いているかもしれません。
ある意味、依存です。

それらの欲求が自らにあることを受け入れ、卑小な自分を認め、

上手に昇華させられるかどうかがその後の人生の展開を大きく変えていくと僕自身思います。

さて、「エゴを増幅させる効果」ですが、

今回は、僕のその心理を過去に翻って、
またその強欲に呑み込まれた場合を文章にしてみます。

人によってそのエゴは違います。
どう表出しているのか、いろいろな事象やその人の言動を見てみると面白いものです。

僕が小学生の頃、

男子の間で眉毛の上あたりに絆創膏を貼るという愚行が流行りました。

女子に「俺、喧嘩しちまって…。」アピールなのですが、

当時、男子の間で流行っていたボクシング漫画「あしたのジョー」の影響でした。
あしたのジョー 全12巻セット (講談社漫画文庫) -
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いつだって女子のことを考え、アピールしたい僕たち男の単純さの現れでした。
特に僕はそれが強かったと自覚しています。

中学校の頃も雨でずぶ濡れになって登校してみたり、

弁当忘れた土曜の放課後、ベランダの手すりに寄りかかって、
寂しげアピール臭を放ちながら外を見ていたのも、
弁当の代わりに「りんご一個」というボクシングの減量の真似をしてみたり、
好きな女子の前でシャドーボクシングをさりげなく披露し、
「シュッ、 シュッ」と口で言っていたことも、
意中の先輩の家の前まで夜にランニングして二階の電気が点いていることを確認して
満足げに走って帰ったことも(ストー カーか?)

ただただ、アピールしていただけです。
(誰に? 女子でしょう!)

これを当時の僕は「男のロマン」と呼んでいました。

何のことはない、ただの

女子にモテたい、「承認欲求や自己顕示」です。

それらの欲求は「男のロマン」というものを隠れ蓑にして肥大化していきました。

高校生になっても女子にどう見られるか?に注力しすぎて暴走しました。
光GENJIのような出で立ちで街を歩くという離れ業も披露しました。

さすがにローラースケートには乗りませんでしたが、

バンダナを頭に巻き、女子のホットパンツ顔負けの半ズボンを履き散らしました。

大学生になってもその暴走は止まらず、

いかにバイト仲間や合コンで女子にモテるか?ナンパできるか?
女友達を増やすかに心血を注ぎました。

あの頃にもしも、

今のようにインターネットが普及していたら、
きっと次のような愚行をしているでしょう。

Facebookですぐに女の子とつながり、複数のアカウントを使い、

結婚をしながらもやんわりと複数の女性とお付き合いする。
女子からの「いいね」をむさぼり集めて、自己満足する。欠乏意識を満たす。

自分自身のネームバリューを高めるためにネット社会でスピーディーに損得で人とつながり、

自分の見せかけの価値を高
め、パワーや身につけているもの(地位や立場)に
好意を持ってくれる女子にいち早く対応し、囲う。

いかに自分がすごい人かを喧伝するために、自分をプロデュースし、

偽りの数字や実績で自分を大きく見せ、有名人(芸能人)とのつながりを強調し、罠を張る。
蛍光灯に寄ってくる虫たち(女子)をむさぼり食う餓鬼がここにおるぞと思う。

自分を偽って手に入れるものの虚しさに気づかず、

遭難したいかだの上で、海の水を口に入れて、
いつまでも乾き続けるようなものでしょうか。
ネット社会の普及によって、ゴクゴクとがぶ飲みできるようになりました。
(祝 がぶ飲み)

「強欲は呑んでも、呑まれるな」です。

そこに静かな、穏やかな日々はあるのだろうか…と僕自身思います。

その自分の欲求がどのようにして出来上がったのか知ることなしに、
また、癒さずに、ライフパーパス(人生の目的)を生きることは難しいということでしょうか。

インターネットの普及によって、その人の内的な世界がだだ漏れになることが少なくありません。
(若干、綺麗な言葉をまとって…。)

惑わされる情報も多いですし、自分の本当の声をかき消してしまうこともあります。

今回は、アホな男の「女子にモテたい」という欲求でしたが、

それをいろいろな欲求に変えてみると人の言動が理解しやすくなるかもしれませんょ。

立ち止まって顧みる必要はあるかと思います。

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AQUA MIXTの
ライフパーパス個人レッスン

その良い道しるべ、再構築される価値観、豊かさ意識の変化をもたらすでしょう。

シャドーボクシングをしていた中学生の僕に勧めたい…。

天使からのアドバイスは、

「あなたが今に満ち足りて生きていきましょう。
その喜びが波紋となって広がっていくでしょう。
それはネット社会でも実社会でも変わりはありません。」

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