彼が恋愛する理由(6)

ハッピーライフ恋愛・結婚

こんばんは、ジブリアニメ 「風の谷のナウシカ」 のナウシカの台詞 “あなたは何を怯えているの?まるで迷子のキツネリスのようよ。” と自問自答する潤治です。
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怖れや不安がなかったら…、“こうあるべき” “こうすべき”という自分へのルールがなかったら…、僕たちはもっと自由に、もっと楽しむことを選択できるのかもしれません。
さて、“彼が恋愛する理由” シリーズ第6回。(第1話はこちら…)
合コンをして理想の彼女をゲットしようと頑張っている純一でしたが、ロマンスエンジェルの働きかけで、自分自身が本当に望む姿を見出します。自分が何が好きで、どんな自分になりたいかを決めずに、それを恋愛相手に求めていた自分にも気づきます。
そして、アバンダンスエンジェルの働きかけはさらに続くのでした。
エンジェル(天使)の働きかけは一見遠回りのように思えますが、
その人の魂が本当に望むことのサポートなのかもしれません。今回の純一のように…。

純一は、合コンを通じて素敵な出逢いを求めていた頃を懐かしく思うのだった。
思い出してみると、あの合コンが僕の転機だったかもしれない。
そう、あの最悪な合コンだ。
寛美という子の台詞、厳しかったな…。
僕が周りに気を遣いすぎて、僕らしく楽しめていない…、
そして、優柔不断と優しさをはき違えているって。

よく考えてみたら、いつも人からどう思われるかを気にして、
自分が本当は何をしたいのかを忘れてしまっていたような気がする。
そんな自分が嫌いだったのだと思う。
そういう自分自身に気づこうとはせずに、
合コンで素敵な人に出逢ったら、そんな自分も変われるのかもしれない…
そんな他人任せのことを願っていたもの否めない。
誰かが、僕を変えてくれる
何かが、僕を変えてくれる


僕が、僕自身の人生を変えようと思うから、
出逢いの意味に気づけるのかもしれない。
そのきっかけになる出逢いは日常に溢れている
取るに足りないような出来事にも、出逢いとも呼ばないようなことにも…。
合コンで使ってきたお店を再度、ひとりで訪れた時、
オーナーたちは僕のことを覚えていてくれて、いろいろなことを話してくれた。
その話のひとつひとつが、僕がどういう人生を歩みたいかのヒントになった。
ジグソーパズルのピースがひとつずつ埋まっていくように、
今はどんなピースもどこかに埋まると信頼できる。
純一は静かに自分自身のハートの声を聴いていた。
温かいものが流れているのが解った。
何かが始まりそうな、そんな気持ちもしていた。
ロマンスエンジェルは、そんな彼の内面の変化をサポートしていた。
合コンに行きにくくなった
最悪な合コンをセッティングした
傷つくような言葉を純一のために用意した
料理が好きだということに気づかせる出逢い
自己嫌悪におちいるような状況

全て、彼女の働きかけだった。
本来、魂が望んでいる方向に、彼は舵を取り出したわ。
迷いはこれからも出てくるだろうけど、
この変化は彼が私の働きかけを感じ始めた証拠ね。

魂が望む方向に舵を向けるのは、たしかに怖いことだわ。
その怖さに対峙するために、彼に必要なものを目の前に現してみましょ。

それは…勇気。
勇気には2種類ある。
それは追い詰められて出すものと、
積極的に出していくもの。
人間は病気や別れ、挫折などを経験すると前者の勇気を真剣に考えるが、
後者の勇気は、自分が人生に対して何をリクエストしているか
明確に持つ必要がある。
彼が人生に対して何をリクエストしているかを明確にするために、
彼女と再会してもらうのがいいわね。
ロマンスエンジェルは無邪気な愛を現すのだった。
(続く)

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