驚くべき効果!キャベツを使った民間療法

スターシード子育て健康・美容

AQUA MIXTの水本寛子です。

いよいよ夏休みが始まりましたね。AQUA MIXTは、通常通りの営業です。

先週の三連休は、連日レッスンや講座でした。

そんな中、しばらく風邪気味だった娘の小葉が発熱しました。不安定な気候で、体調を崩す子供も大人も多いようです。


連休中日は魂の羅針盤「エンジェルリーディングの全て編」でした。

講座の間、子守をお願いしたお義母さんが来てくれたのですが、小葉は断固おばあちゃんを拒否。

熱の上がり始めもあり(一番体が辛い時)ママから離れられず、私はぐずる娘を抱っこしたりあやしながらの講座。

講師が潤治と2人体制ということと、参加者の皆さんの温かい協力によって成り立った講座でした。
滅多にないぐずり方だと思ったら、夜は40度以上の発熱になりました。

問いかけつつ、天使にも頼みながら、アクセスボディプロセスをやってあげていました。
お陰様で、朝になると平熱。

そして連日ですが、魂の羅針盤「憑依除霊編」開催。

娘の小葉は「おばあちゃまのうち(わたしの実家)、行く」

と講座の間、待っていてくれました。

そして回復したと思いきや、留守番を頑張ってくれていたのでしょう。

食欲はないまま、家に帰ってきてからまた発熱。夕方早くから眠り、朝まで40度前後を行ったり来たりしていました。

今回は連日の仕事と発熱がぶつかったものの、小葉なりに最大限の協力をしてくれていたようです。
しかし子供が熱を出すと、いろんな事が予定通りにいかず滞ったりしますね。

そして答えのない子育ては、知識だけでは対応できないことだらけ。

子供を目の前にすると知識や経験はあまり役に立たず、結局は自分の内なる叡智や家族関係のバランス中に、気づき選択し続ける必要のあることが満載です。

育児本があまり役に立たないのも、ある状況のある子供には真実でも、万人に当てはまるとは限らないからです。

連休明けの朝になっても熱が下がらず、幼児園を休むことになったのは、家族がゆっくりする必要があったからとも言えます。

ついついワーカホリック(仕事中毒)で仕事中心になる両親に、ブレーキ役をしてくれているのです。
幸い連休明けは事務作業に充てる予定の日で、講座もセッションもありませんでした。
娘とゆっくり過ごす回復のための1日、となりました。

そして問いかけているうちに、知っていたのに今まですっかり思い出すことがなかった「キャベツ」が登場!


日中ずっと高熱だった娘も、夜には平熱に戻りました。

毎回のパターンだと、熱が上がったり下がったりを何日も繰り返すのですが、早めの収束になりました。
今回は薬剤師の友人が「キャベツ湿布」を紹介してくれました。

熱さまシートの民間療法、キャベツの葉をおでこや頭にかぶると熱を取ってくれるのです。(冷やすのではなく、熱を取る効果です。)

最初は嫌がっていた小葉も、熱のピークが過ぎても下がりきらない状況に背に腹を変えられなくなったのですね。夕方になる頃同意を得て、寝ているところ頭にキャベツの葉をかぶせました。

それまでは熱が上がったり下がったりで38~39度台だったのが、見事に下がっていきあっという間に夜には平熱に。

本人も気持ちいいと言い、かぶせてしばらくして起き上がれるようになりました。リビングでも自分でかぶったりするようになり、実に早い回復でした。

その他には、足裏にティートゥリーの精油を塗りましたね。抗菌作用があります。

食欲がなくなっていて食養生が出来なかったのですが、驚くほどのキャベツの威力!

参考サイト

そういえば、おっぱいトラブルにもジャガイモ湿布とかキャベツとか、実はお世話になっていました。

知っていたのに、授乳期が終わってからすっかり忘れていました。


食べるだけでなく当てるだけでも拝毒をすすめたり、体に働きかける食材たち。

民間療法って不思議です。

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