2024年12月発売予定「真実の愛のシンフォニーオラクルカード」
日英二ヶ国語で執筆したオラクルブックシリーズ(電子書籍&ペーパーバック版)が世界11ヶ国に拡がった1年余り。
オラクルカード化を望むお声にお答えし、ひとつひとつ丁寧に向き合ってきた作業を、次にオラクルカードを制作したい方々に役立つ情報として、わたしの道程の制作日記として、紹介していきます。
オラクルカード化への序章〜絵が描けなくてもチャネリングで受け取ったイメージをイラストにできる世界線に
いつの間にか諦めていたオラクルカード制作
天使が大好き、海外のオラクルカード大好き。
スピリチュアルカウンセリングを生業とする中で
自分のこだわりを詰め込んだオラクルカードを作れたら…
なんてふんわり思っていた時期がありました。
わたしは20年近く
「自分のプロデュースするオラクルカード」にピッタリの
イラストを描くアーティストさんを探していました。
20年ほど前の出逢いで、是非このアーティストさんに!と思ったものの
その後やんわり断られ…世界観がとても近かったのですが片想いで終わりました。
この時は思い入れも強かったので、かなり落ち込んでいたんです。
(10年ほど引きずったんですよね)
その後、別の素敵なアーティストさんに出逢った!と思ったのものの
その方ご自身のカード制作を考えていると話されていて
やはりやんわり断られ。
(構想から10年後にその方はオリジナルカードを世に出しました)
二度の破局・・・💔
そんな10年前、20年前の出来事があったため
オラクルカードを作りたいと思うことも
すっかり脳内の奥に仕舞い込んでいました。
チャネリングデジタルアートの相棒 Midjourneyとの出逢い
転機が訪れたのは、2023年6月のこと。
現在の頼もしい相棒 Midjourney(世界最高峰の画像生成AI)との出逢いでした。
わたしのチャネリングとの相性がよく
受け取ったヴィジョンをイラスト生成しやすい・・・!!
今まではクレアボヤンス(透視能力)で受け取ったイメージをお伝えするのに
絵で表現するのではなく言葉で説明するにも伝えきれない…と感じていました。
それがなんと!
Text to Imageという概念の登場!
プロンプト(英語の呪文)でイラストを召喚して
お届けできるという、画期的なツールとなったのです。
続きは数日後に更新予定💕