出逢ったふたりはその後、二人三脚のように…。

おはようございます、AQUA MIXT 潤治です。
天からのメッセージ
先日、結婚10周年を迎えました。
結婚した当初は、あまりに突然の入籍だったので、周りの人たちを驚かせ、結婚生活が1年ももたないだろうと言われていました。
10年経ってみると、相手を思う気持ちや協力関係は
自分が成長するに比例
して大きく強くなっていっているように思います。
それは人間関係にも言えることで、他人と喧嘩することも憤りを感じることも少なくなりました。
「何か」が磨かれたのかもしれません。
人間関係を紡ぐとは、二人三脚のように思うことがしばしばあります。
自分の思い通りにはいかないし、どちらの歩幅が違ったり、急げば転び、足手まといのようになることもあります。
歩幅を合わせることがこんなに面倒なのかと思うこともしばしばです。
ひとりで走ったほうが絶対に速いのに、
どうして二人三脚をする必要があるのか?


それは実際に走ってみると分かります。
そもそも、速く走ることが大切なのか?
という問いを自分にしてみるといいかもしれません。
実際に人間関係を紡いでいこうとすると、思い通りになりません。
意気投合して最高の友を得たと思っても、
価値観の違いや考え方の違いがしだいに表面化していきます。
その時、思うのかもしれません…
「相手は自分とは違う人間なのだ」と。
何でも分かりあえると思っていたのに、
相手が自分の理解を超えることをし出すと心がざわつきます。
「どうして●●してくれないの?」
「なんで分かってくれないの?」

と裏切られたように感じ、相手を責め立てる感情が湧きあがってくるかもしれません。
よく言う「くれない族」ですね。
相手を理解しようとする前に、相手に自分を理解させようとすると、
そこからパワーゲームが始まります。

何とかして相手を自分の思い通りにさせようとコントロールします。
その手段は力ずく・説得・感情の脅迫・自己憐憫・損得…など、
お互いの「本当の姿」が隠れてしまうようなものばかりです。
自分の「本当の姿」を見るために、
人間関係があるのにもかかわらず、
自分の思い通りにしようと思うことで
その姿から遠ざかってしまうなんて皮肉なことです。
運動会で二人三脚を競争させてしまった罪かもしれません…w。
二人三脚をしていると、
お互いの声を聞き、伝え合い、一歩ずつ確かめながら走るので、
お互いが何を考えているのか、何を感じているのかを
お互いが優先することになります。
速く走ることよりも、お互いの歩幅や息を合わせることが大切なのです。
その結果、スムーズに走れるようになるわけです。
その結果、ひとりでは味わえない協働する楽しさ、充実感や達成感、
そして相手との間にぬくもりを感じることができます。

速く走ることが優先されるような価値観がどこかで
私たちの心の中にプログラミングされているとしたら、
その価値観はその人その人の人生に必要なものなのでしょうか。
人間関係を紡いでいこうと考える時、
何か効率やスピードを求めている自分がいたら、
すこし立ち止まってみるといいかもしれません。
恋愛も結婚も、仕事も子育ても、
相手がいるからできることですもの。
それなのに、一人相撲をとってしまうことも少なくありません。
他人から幸せだと思われるような自分になりたい
両親を納得させたい
上司によく思われたい
「良い子」と誰にでも思われるような子に育って欲しい

自分の「本当の姿」が求めるもの以外の価値観が、
あたかも、それが本意であるかのように、私たちを操縦しているかもしれません。
「そんな形の結婚ってある?信じられな~い!」
「両親が悲しむよ、そんなことしていると。」
「親不孝者!」
「上司に胡麻をすっておいた方が将来のためだって!」
「子育て雑誌には、それはタブーだって書いてあったよ。」
「発育が悪いんじゃない?大丈夫?」

そんな誰かの一言が、
私たちの中にあるプログラミングを始動させるかもしれません。
自分の「本当の姿」から遠ざかるプログラムですね。
速く走ることよりも、他人からどう思われるかよりも…
ひとりでは味わえない協働する楽しさ、充実感や達成感、
そして相手との間にぬくもりを感じられる二人三脚を続けていきたいものです。
誰もが違うゴールで、ペースも違うことを心に留めながら。

どうしてそのプログラミングが発動されるのか?
それは家族関係に根源があるかもしれません。

心理カウンセラー潤治 の
「家族療法×ファミリーハーモニー」レッスン
10月21日(日)
11時半~15時

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コメント

  • コメント (2)

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    • 潤治
    • 2012年 10月 16日

    mayuさま
    ふたりで痛みも共有することで、その絆は深まっていくと思います。
    自分の痛みをついつい相手へぶつけてしまうことはありますが、
    それを自覚できるところに進歩があると思います。
    苦しみや後悔がステキなエッセンスになると思います。
    ふたりの物語を創っていってくださいね。
    感謝をこめて

    • mayu
    • 2012年 10月 16日

    相手へ説得や感情の脅迫をしてしまったようです…。それで半分開きかかった彼を閉ざしてしまったのかもしれません。大泣きした時も、振り返った今も苦しいです。謝って彼に届くのだろうか…。

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