書くことで気づく日記☆自分のことを知る唯一の資料

６月に募集をさせていただき、大好評の「大天使ガブリエルのライターコーチング」。

コーチングを受けながら、毎日日記を書くようになった方も何人もいらっしゃいます。

日記を書くことにどんな効果があるのか、あなたは説明出来ますか？
それは日々の記録にとどまらない、素晴らしい「自分のことを知る唯一の資料」になるのです。

この「3分間日記」は、わたしの転機となる2006～7年に実際に日記を書くときに参考にした本です。
1日3分間で本当に人生が変わり、一つの「成功と幸せ」が2008年にすべて叶っていました。

変わりたいと思った時に、自分のことをよく知れば自分のことを改善することが出来ます。
けれども、自分の事というのはなかなか自分ではわかりにくい部分がたくさんあります。

だって、自分の姿ですら、鏡に映したり、写真やビデオに撮ったりしないと正確には把握出来ませんよね。

私は過去に基礎スキークラブに所属していたのですが、合宿では必ずビデオ撮影し、滑る時のフォームをなんども確認して改善する、ということをしていました。上手くなりたい人には、必須の方法です。

じゃあ、自分のことを知りたい。そして自分を、人生を変えたい。
自分の頭の中を確認するのはどうしたらいい？⇒頭の中にあることを、書きましょう！

自分を客観的に知り、自分をより良くするために…そして人生を変える程の力にするために、「日記」というツールはとても役に立つのです。

日記を書き続けることで自分の氣持ちを知り、素直に人に伝えることが出来るようになったという方の体験談を、紹介させていただきますね。

寛子さん、こんばんは。
大天使ガブリエルのライターコーチングではいつもありがとうございます。前回のレッスンから私にとっては激動の日々が続き（！）

ようやく落ち着いたところです。
毎日、日記に書きながら涙し、読み返しては涙し(笑)、だけど、書くことで

自分の気持ちを整理することが出来ました。
書くことを知らなかったら、まだまだ気持ちは沈んだままだったと思います。
本当に救われた気分です。
そして、このタイミングだからこそ、いろいろなことが起こったのかもしれないと

考えずにいられませんでした。

会社で自分が周りの雰囲気を悪くしてしまったこと、

それはそもそも私が原因でした。

(中略)

ですが、自分の気持ちも素直に伝えることが出来ました。

このことが自分にとって大きな前進でした。
私は昔から言いたいことが言えず、心に留めてしまう人間です。
しかし、この時は決して相手を困らせようとか、意地悪をしようとかではなく、
「自分の気持ちを伝えたい、伝えなくちゃ」と自分に動かされました。
言った後、相手の人は少しの間黙り込んでしまい、何を感じたのかは今も分かりません。
もしかしたら迷惑だったかもしれません…

だけど私は変わりました。

初めは自分でもちょっと無理してるかもと思いましたが、よく喋り、よく笑い、周りと接するように努めました。

気が付くとそれが自然な私の姿となっていて、同時に周りの空気も緩んできました。

私を恐がっていたと思われる若い子たちも(笑)いろいろ質問して来るようになりました。

ちょっとした会話でみんなと笑い合う時には心地よさを感じます。

私はこの会社をあと1ヶ月くらいで去るのですが最後にこのような時間を過ごせることは

本当に幸せです。

書き始めてから自分と向き合う機会が増えて、いろいろな変化がありました。

何事も自分 次第なんだ、ということにも気付けました。

これからも書き続けます。

27日のレッスンもどうぞよろしくお願い致します。

（M.Yさま 女性）