受け取ること と 与えること と奪うこと

先日、アクセス・バーズ1日講座を開催しました。

誰でも簡単に施術できて、脳内の不要な思考や感情を削除してくれる脳の断捨離「アクセス・バーズ Access Bars®」
1日の講座で認定証が発行され、プラクティショナーとして施術が可能になります。
まずはご家族やご自身にという方から、サロンのメニューに加えたいという方まで、どなたでもご参加できます。
お子様連れ参加も歓迎ですので、ご相談いただければ幸いです。

さて、

その講座の内容で、身体は「受け取ること」を欲しているというものがあります。

頭は騙せるけど、身体は正直なものです。

そして、受け取ることと与えることは対に語られることが多いかと思います。

「受け取ることと与えること」と聞いて、あなたは何を観じますか?

受け取りたいものは何でしょうか?
与えられるものは何でしょうか?

彼女の梅かつおは、僕にとって脅威だった…

僕が学生の頃、付き合っていた女性が旅行から戻るといつも「梅かつお」をお土産で買ってきてくれました。

いつもながら、なぜ、それを僕にくれるのか、不思議でした。
彼女の大好物で、梅とかつおの組合せの美味しさをよく語っていました。

しかし、僕は欲しいと言ったこともなく、
そもそも、当時は梅の風味が嫌いでしたし、かつおも生臭くて嫌いでした。

でも、彼女の無邪気で、とても僕のことを思ってくれる言動を前に、自分の「なんとなく嫌だ」という氣持ちは封印されることになりました。

もらっては、しばらくして捨てていました。

その後ろめたさと1度ついた嘘が、次第に大きくふくらんでいきました。

そして、ある日、キレました…(外道です…w)。

「もう、買ってこなくていいよ!もう、いらない!迷惑なんだよ!」

そんな強い口調だったと思います。
余計なことをするな!と追い打ちを与えました。
(重ねて言いますが、外道中の外道の男です。)

梅かつおのお返しが、キレた僕…ですから、彼女は意味不明だったと思います。

与えることで疲れるなら、それは奪っている

「与えること」について、セラピストとして考えることの原型がこの経験にもあります。

「与えること」が実は「奪っていること」であることも少なくありません。

人はその人が受け取れる以上に与えられることに抵抗をする場合があります。
受け取る側のセルフイメージ、自己肯定感、自己受容の度合い、などが関係してくるようです。

もちろん、梅かつお事件の時、僕のセルフイメージは最低でした。
ですから、彼女の厚意に居心地の悪さを感じていたものです。

自分の被害者意識が彼女の厚意を、迷惑行為に変えてしまったわけですね…。

昔、お世話になってメンターに

「上手にプレゼントができるようになることは人生に深みを与えてくれるよ。」

と当時は意味不明でしたが、今では、その意味を幾ばくか理解できたように思います。

与えているのか?
そう思いながら、実は奪っているのか?

今日、「与えること」で世界を変えますか?
そして、「受け取ること」で世界を変えますか?

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