「自分らしく生きる!」―海の深さを知る者が空の高さを知る

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AQUA MIXT 潤治です。

子育てをしていると、人は誰かのために生きていると実感することが増えます。
それはとても高尚な考え方のように思えます。

しかし、我が子のために生きるという僕の親としての犠牲心のようなものは、はたして、娘が必要としているだろうか?と感じることもしばしばあります。

そうかといって、「娘の人生は娘のもの、僕は僕らしく生きる!」と力むことも結果的に同じ精神構造のように思います。

つまり依存ですね。
過度な感情の動きは何かしら僕たちに

「修正することがありますよ。」と教えてくれますね。

何かの為は、いつの間にか、

何かのせいになってしまうかもしれません。
いつでも責任転嫁できる、逃げ道があるというのは、楽な面もあります。

「娘のために、僕は好きなお笑い番組を観ないんだ!」
「娘のせいで、僕は好きなお笑い番組を見られなくなった!」

同じ人が、その精神状態によっては別人格のような発言をすることもあります。

自分という人間がわからなくなることもあります。

責任転嫁にかけては、ずば抜けたセンスを発揮する僕ですが、
寛子や娘の小葉のおかげで、
ようやく「穏やかな自立」ができるメンタリティになってきたようです。

しかし、そうして、人格の境界線が引けて、

自分の人生に責任を持つ覚悟ができたとしても、
自分らしく生きるということに怖れを感じることが僕にはあります。

自分らしく生きよう!という思いは、
人と違う生き方を選ぶということかと思います。

当たり前のことですが、自分と同じ人間はいません。
向かいのホーム、路地裏の窓、そんなところにいるはずもありません。
どこを探しても、自分はひとりだけです。

人と違う生き方は、それなりにしんどいものです。
人のせいにできませんし、孤独も感じるかもしれません。

自分らしい場所には、

自分にしか立つことができません。
時には理解されない、反対される、などの逆風が吹くでしょう。
他人が期待する自分と決別しなければいけない時もあります。
他人が期待する自分がいる場所が心地よければ、なおさら手放すことは難しいでしょう。

自分らしく生きると言いながら、

自分らしく生きているような集団の空気に迎合していたりもします。
自分らしく生きています!と人に言わなければ見失う「自分らしさ」もあるでしょう。
平凡を怖れるがゆえの自分らしさの追求も、
個性を重視した教育の影響であるかもしれません。
平凡などひとつもないのに、世間の煽りにブレ過ぎです。
自分らしい生き方で納得できるのは、自分だけです。
それは世の中の価値観で計れなくても、自分だけが分かることです。
そういう寂しさや孤独感を共有したり、
自分らしく生きていることを応援してくれる人たちに出逢えるととても嬉しくなります。

海の深さを知る者が空の高さを知る…ということでしょうか。

人と感情や価値観、観念を共有することがとても素晴らしいことと思えます。
自分のものとそういったものを「所有」することの浅はかさも感じます。
自分らしく生きるという海の底の感覚も、空の高さも感じていきたいなと思います。
あなたは、自分らしく生きたいですか?
ライフパーパス個人レッスン
自分を見つめ、大きな流れを信頼し、
あなた自身の可能性を広げるレッスンになるでしょう。

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