自分と向き合い、今という瞬間を生きる

ハッピーライフ寛子のコトノハ

お久しぶりです、寛子です。 携帯もつながらない秘境の山籠りから、戻ってきました。
久しぶりに独りの時間を持ち、自分と向き合う貴重な3日間でした。(また後ほど報告を…)
昨日は、以前から話をうかがっていた中山万里さん(2008年1月17日転移性乳がんのため永眠)の写真展に行ってきました。(↓この写真が目印です♪)
kansha_002.jpg彼女の写真集「空地への感謝」が人気にも関わらず現在初版は完売で、再版に向けてのプロジェクトに関わっていることもあり、そのメンバーと共にゆっくりとみてきました。
(再版の際にはまたお知らせしますね!)
彼女が自然を通して、空地の写真を通して、見つめ続けたものは…
生と死と、自分自身にとことん向き合うこと、そしてその中から出てきた想いや感謝を伝えることだったのではないでしょうか。
山に籠っていた最近の寛子の課題ともシンクロし、そして彼女の遺した言葉やメッセージを、ひとつひとつ受け取ってきました。
写真展は、今日・明日で終了していまいますが、この夏の最後のひと時を静かに自分を見つめながら過ごすのにお薦めです。
今日は神楽坂のワークショップの後に、潤治と行く時間が取れるかな?

たった一度のじんせいなんて 知らずに 生きてきた
『中山万里写真展 2009 ~Message~』

会期:2009年8月18日(火)~30日(日)※月曜休館
会場:The Art Complex Center Tokyo 
ギャラリー・コンプレックスACT3, ACT4, ACT5
入場料:500円  2回目以降300円 (小学生以下無料)
公式サイト marinakayama39.com
公式ブログ 中山万里のアイラブサンキュー

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