後押しするメッセージ~魂を迎え入れる~

ハッピーライフ寛子のコトノハ

IMG_1138.PNGこんにちは。寛子です。
昨日の月はとても美しかったです黒ハート
しかし今日は、皆既月食だというのに、あいにくの雨模様ですね・・・残念。
でも肉眼で見えなくても、月と地球と太陽が一直線になるこのタイミング、大きなリリースが起きるようですよ。
さて、先日の不妊症検査からガックリ落ち込んで、ブログ更新もちょっとお休みしていました。
ちょっと話がそれますが、数年前にさかのぼります。
私たち夫婦を両親として選んでくれている(予定の)魂との出逢いのお話をしましょう。
今から3年半以上も前のこと。 2007年3月。
私が受講していたコーチングのコース(CTIジャパン)修了の日のこと。


コース中にはスピリチュアルなメッセージのこともいろいろと話せて、仲良くなったMちゃんがいて、修了の日の後会場で立ち話をしていました。
そしたら突然
「寛子ちゃん、どうやら来るみたいだよ」
IMG_1143.JPGと、私のお腹の辺りをポンポンと触るのです。
Mちゃんは、子供の魂が来たがっていることを感じたのでした。
その時は、いつぐらいに子供が欲しいとか、意識にものぼっていないときでした。
というよりも正直に言うと・・・
私自身、トラウマや罪悪感、薬の副作用が身体に残っているのではという不安、などなどいろいろな要因が重なり、素直に子供が欲しいとは思えない状態でした。
ですからちょっとびっくりしたのですが、これもメッセージなんだなぁと感じてその時はその言葉を心に留めておきました。
さて、家に帰って潤治とコース中の出来事を話しているときに、
Mちゃんに言われたことを思い出して話したのですが・・・
潤治の動揺の仕方が半端ではなく、こちらが驚くほどでした。
その理由は、先日の潤治の記事にあった通り。
自分が父親になることに対する恐れは、父子の関係がまだ癒えていなかった潤治にとって、トラウマとなる幼少期の体験の核心部分だったのでしょう。
もちろん少しずつ、少しずつその関係を癒していく作業は進んでいたのですが・・・
いきなり飛び込んできたメッセージに、動揺を隠し切れない潤治。
一方の私は、動揺こそしないものの・・・
いつの間にか子供を持つということに関しては、
思考停止、感情も感じないようにしてきて、
自分の抱える問題を見ないようにしてきていたのだと思います。
経済的な問題を理由にしたり、
自分の仕事の忙しい時期を理由にしたり。
つまりは、私たち夫婦はいろいろな理由を挙げて、直視しないで来てしまった問題が、
いきなりMちゃんを通してポンと放り込まれたのです。
けれどもそれがきっかけで、凍結していた二人の心が一歩ずつゆっくりと何年もかけて、
癒されていなかった部分と向き合う作業が進んで今に至るのです。
ちょっと急かしながらも、何年も待ってくれている魂。
私たちの準備ができるまで、もうしばらく待っていてねるんるん

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